2月1日地域教育協議会『交流の集い』が新公会堂で開催されました。朝から準備に行きましたが、展示パネルを準備するときに、『イタァ』と思った瞬間、めがねが飛び、血がたらたらと流れ、何が起ったか分からないまま鼻を押さえていました。
首を後ろに曲げ上を向いていると、『首を後に曲げると、血が喉に行くから、まっすぐにして』といわれどうするのかなと思っていると『鼻の一番上の所を両側からつまむんです』と言われ、そのまま初めて救急車に乗り市立病院へ
「あぁ～折れてますね。」このままだと陥没した状態で鼻が曲がりますよ」
「あぁ」も「すぅ」も言う間もなく 『グッキ』
『なおりましたよ』
「血圧が２００を越えているので血はまだ出ると思いますが今日は安静にしてください。」
ボクシングで鼻が折れたという話は良く聞きますが、パネルのポールにノックアウトされるとは思ってもいませんでした。
交流の集い実行委員の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。
でも、この事故をとうして
１、鼻血が大量に出た時、首を後に曲げて首筋を叩くのではなく、鼻の上をつまむ事。
２、どんなイベントを開催する時も、保険に加入する事。
３、緊急時の対応をみんなで共有しておく事
防災対策を考える上でいい経験をさせてもらいました。
