金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

NO931 – 原稿づくりの1日

2014年09月22日 | コーヒータイム

今日は1日原稿づくりになってしまった。

連合自治会の機関誌、ふれあい会館だより、つながり通信と〆切にせがまれて4989。自主防災の帽子のマークの作成と目も肩もクタクタ。

 

機関誌佐保川の原稿です。

市長と地域ミーティングを開催しました.

 

8月25日(月)佐保川ふれあい会館で、佐保川地域ミーティングに市長をはじめ副市長、教育長、関係部長7人が参加。佐保川からは自治会長をはじめ、社会福祉協議会や各種団体の長など60名を越える参加者で実施しました。詳細は次ページに譲りますが、私達の町も高齢化は避けられず各種団体においても役員のなり手がいなくなったり、行事等がマンネリ化したり、人間関係が希薄な町になりつつあります。今後、経済的にも活性化した、そして若者が元気なまちづくりをしていくことが求められます。そんな時に力強いのは佐保川には、さまざまな人生体験や社会経験を持った多くの幸齢者がおられるということす。この支えられる側の「幸齢者」が子ども達や若者を支える側になっていただき、地域を創っていけるという希望があります。

9月12日(金)JP奈良駅前で石破大臣の街頭演説がありました。地方創生とは、あくまでも地方の自立・自助努力を促すものでなければならないと思います。地方の自立とはすべての地域に住む国民の自助自立に他ならないことを自覚しなければならないでしょう。自ら汗も知恵も出さずお金ということでは、地方再生はないと力説されていました。

世界遺産平城宮跡や、万葉集に歌われた佐保川を有する私達のまちづくりも「幸齢者」を中心に自主・自発・能動の姿勢で汗と知恵を出していかなければなりません。

没後300年となる福岡藩の学者・貝原益軒は、「老後は、わかき時より月日の早き事、十ばいなれば、一日を十日とし、十日を百日とし、一月を一年とし、喜楽して、あだに、日をくらすべからず」(養生訓)という言葉を残しました。

 

文章をかけるようにとブログを続けているが、全く恥ずかしい限りだ.

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。