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遊星號による天体観察(66)

2021-12-19 00:04:45 | 金星
(1)2021年の金星(上が北)

2021-12-02 17:27 金星(等級:-4.9、視半径:19.8")[2,3]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO200, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500 sec, 太陽光


2021-12-04 16:49 金星(等級:-4.9、視半径:20.4")[2,3]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO200, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500 sec, 太陽光


2021-12-09 16:56 金星(等級:-4.9、視半径:22.2")[2,3]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO200, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500 sec, 太陽光


2021-12-12 16:57 金星(等級:-4.9、視半径:23.3")[2,3]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO200, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500 sec, 太陽光


2021-12-15 16:59 金星(等級:-4.9、視半径:24.5")[2,3]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO200, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500 sec, 太陽光


2021-12-18 16:53 金星(等級:-4.8、視半径:25.7")[2,3]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO200, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500 sec, 太陽光

※高速連写モードで、約15枚撮影(jpg)
※Lynkeos[4]を用い、スタック処理、および、デコンボリューション処理[5]、アンシャープマスク処理[6]を実施
※iPhotoで傾き補正を実施、また、ImageMagick[7]でトリミング処理(640x480)を実施

・口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"[8]
・イメージセンサ分解能:1.93"相当[8]
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm[8])

参考文献:
(1)アメリカン!遊星號(三脚台座1/4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)金星-Wikipedia
(4)Lynkeos
(5)逆畳み込み-Wikipedia
(6)Unsharp masking-Wikipedia
(7)ImageMagick
(8)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(9)遊星號による天体観察(27)-goo blog
(10)遊星號による天体観察(43)-goo blog
(11)カテゴリー 金星-KIMUKAZU blog
(12)特集 2021年 金星-天体写真ギャラリー
(13)金星-NAOJ
(14)金星が最大光度(2021年12月)
コメント
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