昨日は時々日も差してきたので光線の良いときに写しました。
鐘撞き堂の鐘はつくとすごく長い余韻が聞こえます。試しに私がついてみると
30秒ぐらい聞こえました。友達に動画でつくところを携帯の動画で撮ってもらった
けどそこには少ししか音が入っていませんいませんでした。でもついて良かったです。
鐘のそばには昔に秀吉が茶会の時に腰掛けたという「腰掛け石」が
苔むしておいてありました。友達にも座ってもらいましたが感想は?
と聞くと「冷たいわ!」の一言でした。秀吉なら座布団をひいて
もらっていたのかも?他にも高僧が座られたようです。
バン字池によってみると銀杏の黄色が水面に映り込んでとっても綺麗でした。
細い参道を歩いて行くとインド風な建物があり近寄ってみると
舎利殿涅槃堂と書かれていて中に入れたので涅槃像を写しました。
ここは「関西花の寺12番霊場」なので後から団体さんがお参りに
来ていました。次回は石垣や石が好きなのでその特集を。