濱の風

新極真空手木元道場的「日々の発見」

第63回関東錬成大会 横須賀三春町

2024年07月04日 12時25分56秒 | 茂木師範代

6月30日(日)栃木県小山市県南体育館にて関東錬成大会が開催されました。

横須賀三春町から4名の選手が出場しました。

入賞を果たせたのは

「優勝」

髙木琉愛(小2女子、10級) 初級小学1・2年生女子

琉愛は今年1月入門。空手歴はまだ6か月ですが、

2月24日(土)の横須賀大会に初出場し、組手でいきなり優勝。

つづく5月11日(土)の新人戦、型(初出場)、組手のダブル優勝。

6月16日(日)東京都大会において組手で準優勝。

そして今回、4度目の大会出場となった関東錬成大会で型を優勝。

今大会は8名エントリーで3試合に勝利し、優勝となりました。

僅か半年の空手歴ですが、大変に優秀な成績を収めています。

道場でも他の子達を見事に牽引してくれ、とても良い影響を与えてくれています。

 

「準優勝」

小川勇心(5才、年長男子、10級) 組手 幼年男女

勇心は、空手歴が1年。

昨年末の横須賀大会が試合デビュー。組手で1勝、2戦目に敗退。

2024年にはいって大ブレイクします。

今年2月24日(土)の横須賀大会において嬉しい組手初優勝を飾り、

5月11日(土)の新人戦大会でか型(初出場)優勝、組手は決勝戦で

同門の髙木琉生(琉愛の弟)に惜敗。

6月16日(日)の東京都大会、組手で3試合に勝利して見事優勝。

今大会も準決勝までの3試合を主武器である左上段廻し蹴りに加え、

左上段前蹴りが冴え、合わせ1本勝ちの3連続となりました。

決勝戦では、相手の上段前蹴りが技有りとなり、準優勝となりました。

試合内容は良かったので、非常に悔しい結果となりました。

ただ、ここまでの試合歴で組手の勝利はほぼ全て合わせ1本勝ちですので、

試合内容としては圧巻と思えるものだらけです。

 

入賞まで至らなかったものの

齋木ひなた(中1女子、2級)は型のみにエントリー。

2試合を3-0で勝利し決勝戦で1-2の惜敗。

小川勇心は型決勝において1-2。

髙木琉生も型決勝において1-2。

と、今回特に型は悔しい結果となりました。

 

琉愛、勇心 今回入賞を果たせなかった髙木琉生(小1男子、10級、横須賀大会、新人戦組手2連覇)、

5月11日(土)新人戦において2試合共に合わせ1本勝ちで嬉しい初優勝の梶谷優翔(小1男子、10級)

の4名(年長~小2)今後大きく将来に期待が持てる道場生他まだ有望な人材が居るので、

これからがとても楽しみです。

今大会、出場選手、関係者の皆様、大変お疲れ様でした。

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