NHKで福島 南相馬 桜井勝延市長が電話でお話をされていました。
救援物資は30km先でストップしていて、バスもトラックも来てくれない。
自分達が取りに行かなければならないそうです。
石油の運搬のタンクローリーの運転手が入るのを拒否、半日かけ取りに行く事に。
国が県が力を貸してくれなければ生きては行けない。汚染地域と言われているが
放射線量を30分ごとに測っていて2-3シーべッルト以内でまだ安全な地域なのに
補給物資が来てくれない。
待避指示は国からの総理大臣の指示なので、国が責任を持って対処して欲しいですね。
運搬用の車両と運搬員に工夫をして皆さんの元に救援物資を届けてあげて欲しいです。
【3/16（水）各地の放射線の数値】
各地で1時間当たりに検出された放射線の量（※1番高かった数値）
単位はマイクロシーベルト/h（放射線が人体に与える影響を示す単位）
今日は北西の風（陸から海）
福島市・・・21.4（普段の535倍）
郡山市・・・3.18
東北 青森県、秋田県、岩手県・・・平常
宮城県女川町・・・4.8（通常の48倍）
山形市・・・0.114
北茨城市・・・15.8（普段の263倍）
前橋市・・・0.501
さいたま市・・・0.208
東京 新宿区・・・0.16
千葉県市原市・・・0.141
神奈川県横須賀市・・・0.182
新潟県南魚沼市・・・0.51
静岡県、山梨県、長野県・・・平年並み
≪普段の放射線量≫
胸部X線検診1回・・・50（マイクロシーベルト）
東京 ニューヨーク航空機往復・・・200
胃のX線検診１回・・・600
日常生活1年・・・2400
胸部CTスキャン1回・・・6900
NHKのレポーターはこの値では健康にただちに被害は出る事はありません。
ご自身のいる地域で計測されている放射線はどれ位なのか？
正しく認識して冷静に対応を取る様にして下さいと言っていました。
尚福島第一原発25km地点では80マイクロシーベルト
この値でも直ちに健康に影響が出る値ではないそうです。
屋内待避と言う事です。
過度の心配の必要は無いと言っていますが、分からないのは
胸部X線の50マイクロシーベルトは1回の数値です。でも
大気中の数値は何時間かわかりませんが継続されているので
何十分か何時間、外にいたらこの数値以上に高くなると言う事なのか？
毎日駅まで歩いたり散歩したり・・・何十分も空気に触れていれば摂取量も
変化して来るのでしょうか？・・・そこの所は教えてくれなかったです・・・
さっき非常に揺れましたが・・・何度経験しても怖いですね
from : kimi 
3/16（水）
第4グループ・・・6:20-10:00
第5グループ・・・9:20-13:00
第1グループ・・・12:20-16:00
第4グループ・・・13:50-17:30
第2グループ・・・15:20-19:00
第5グループ・・・16:50-20:30
第3グループ・・・18:20-22:00
東京電力・3/16
私は第4、5グループなので6:20-20:30迄どこで停電になるか分かりません。
今日美容室へ行こうと思っていましたが、同じ地区の同じグループなので
今日は無理ですね。途中で停電になったら大変です
from : kimi