3日間の視聴率が発表されました。
★4月9日(金)・・・21.2 %
★4月10日(土)・・・18.4 %
★4月11日(日)・・・21.1%
<※ビデオリサーチ調べ 関東地区>
最終回はもうちょっと欲しかったけど・・・
気になっていたのでホッとしました
Yahooニュース
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【わが家の歴史】・・・第3夜(最終回)
終わってしまいました
どんな事も始まれば・・・終わるんですね・・・
三谷監督が相当カットしたという『わが家の歴史』
八女家の1人1人を主人公にしても連ドラが出来そうな位の
個性豊かな八女家の人々。
1人1人の人生ををもっともっと詳しく観たかったです。
音楽が素晴らしかったです盛り上げてくれました・・・
お世話になったやり手の鬼塚も、一攫千金を狙っては失敗を
繰り返していた憎めない父時次郎も亡くなってしまいました。
今夜ジ~ンと来たのは、房子とつるちゃんの結婚式での
政子のスピーチ、
ゆかりが病床で泣きじゃくるシーン、
そして子供には勝てません清史郎君の“実”
口数の少ない役でしたが上手でした。
自分は愛人の子なのかと意味もよく分らず政子に問うシーン!
運動会のシーン…泣かせていただきましたスグナイチャウ・・・
義男さんのシーンでは泣いた場面はなかったんですが・・・
ただ意外と私は単純なハッピーエンドが好きなんですよねぇ~
脚本家の方には一捻りとかする人がいますが
私はとっても単純にハッピーエンドが大好きです。
例えば実が1番でテープを切った時・・・感動しました
つるちゃんがサクセスストーリーのように出世して行くのが
嬉しかったり・・・
傷ついたゆかりを優しく受け入れてくれた八女家の人々や
素直に甘え、八女家の一員になっているように見えたゆかり・・・
そんなシーンに癒されました。
なのに・・・あの洞爺丸で生き残った2人の結末にしては
なんだか寂しいです。
ほとんどの人が望んでいたはずのハッピーエンドにして
欲しかったです・・・
何故ゆかりは再び義男の前から消えたのか・・・疑問です。
義男が悲しむのが分らないのかなぁ~
でも・・・どんな些細なシーンも潤君が演じるとドキドキしました。
8時間で軽~~~い1回。手を握るシーン1回・・・
不完全燃焼です・・・
あ~続編があるとか?・・・言ってましたね三谷さん・・・
50年後に・・・
『わが家の歴史・第1夜』
『わが家の歴史・第2夜』
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