<シカゴ日経平均先物>
(かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 8905 (+35)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 8895 (+25)
大証日経平均先物12月限 終値 8870
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 13610.15(+34.79)
前営業日終値 13575.36(+80.75)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 3136.19(‐13.27)
前営業日終値 3149.46(+14.23)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1460.93(‐0.47)
前営業日終値 1461.40(+10.41)
円ドル、78.65 円ユーロ、102.50 ドルユーロ、1.3033
WTI、90.18 ↓ 金、1788.10 ↓
-------------------------------------------------------------------------------
[ニューヨーク 5日 ロイター] 5日の米国株式市場では、S&P500が5営業
日ぶりに反落した。朝方発表された雇用統計では、失業率が予想外に改善したものの、来
週から始まる企業決算を前に警戒感が高まった。
主要株価3指数は午後までにそろって序盤の高値から押し戻された。
アップル<AAPL.O>は2.1%安となり、ナスダックの足を引っ張った。
トムソン・ロイターのデータによると、来週9日のアルミ大手アルコア<AA.N>を皮切り
に始まる米企業の第3・四半期決算は、利益が前年比2.4%減少すると見込まれている。
週足ではダウが1.3%高。S&P500が1.4%、ナスダックが0.6%それぞれ
値を上げた。
アルコアは0.2%高。同社の第3・四半期は収支トントンになると予想されている。
前年同期は1株利益が0.15ドルだった。
9月の雇用統計は、失業率が2009年1月以来の低水準となる7.8%に低下した。
市場では、家計調査で就業者が大きく伸びたことが材料視されている。
非農業部門雇用者数は前月比11万4000人増加。7月、8月分も合計8万6000
人上方修正された。
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約
57億株にとどまり、1日平均の63億8000万株を下回った。
(かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 8905 (+35)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 8895 (+25)
大証日経平均先物12月限 終値 8870
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 13610.15(+34.79)
前営業日終値 13575.36(+80.75)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 3136.19(‐13.27)
前営業日終値 3149.46(+14.23)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1460.93(‐0.47)
前営業日終値 1461.40(+10.41)
円ドル、78.65 円ユーロ、102.50 ドルユーロ、1.3033
WTI、90.18 ↓ 金、1788.10 ↓
-------------------------------------------------------------------------------
[ニューヨーク 5日 ロイター] 5日の米国株式市場では、S&P500が5営業
日ぶりに反落した。朝方発表された雇用統計では、失業率が予想外に改善したものの、来
週から始まる企業決算を前に警戒感が高まった。
主要株価3指数は午後までにそろって序盤の高値から押し戻された。
アップル<AAPL.O>は2.1%安となり、ナスダックの足を引っ張った。
トムソン・ロイターのデータによると、来週9日のアルミ大手アルコア<AA.N>を皮切り
に始まる米企業の第3・四半期決算は、利益が前年比2.4%減少すると見込まれている。
週足ではダウが1.3%高。S&P500が1.4%、ナスダックが0.6%それぞれ
値を上げた。
アルコアは0.2%高。同社の第3・四半期は収支トントンになると予想されている。
前年同期は1株利益が0.15ドルだった。
9月の雇用統計は、失業率が2009年1月以来の低水準となる7.8%に低下した。
市場では、家計調査で就業者が大きく伸びたことが材料視されている。
非農業部門雇用者数は前月比11万4000人増加。7月、8月分も合計8万6000
人上方修正された。
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約
57億株にとどまり、1日平均の63億8000万株を下回った。