介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

世界がもしも100人の村だったら

2007年07月01日 06時17分00秒 | Weblog
7歳から金鉱の穴掘りをやってる10歳の男の子・・・
殆ど食事を取れずに工事用の汚い水を飲んで飢えを凌ぎながら頑張ってる

日本に生まれた幸せを感じる・・・

前回に続いてゴミ山でゴミ拾いで生計をたててるマニカという女の子・・・
前回は本当に可愛そうに思った・・・今回はその後2年経った経過・・・
前回は本当に悲壮感を感じた、ゴミ拾いだけではまるで足りずに、夜波止場へ出掛けて、漂うビニール拾い集めていた

今回、相変わらず、お母さんが病気で薬代も侭ならず、
食事も2日に一度位でご飯に水をかけて塩で食べる・・・

だけどこの家族、みな肉付きが良い??
とても食が侭ならない生活には見えない???
ゴミ拾いの後、着替えて公社住宅に帰る

前回は無料の掘立小屋だったが今回は生活条件が前回より悪いのに電気水道料が月に3000円掛かる鉄筋の5階に住んでる。

ふと、最近の報道の作り話?やらせ?
本当の話なら大変申し訳ないと思うが・・・
テレビ局から取材費が入ったか、援助寄付金が入ったか判らないけど、どう見てもかなり生活状況は改善してるように見える