それはついさっきまでの話

これまで大事にしてきたものも
「今」ちがうならポイしていく。
そんな軽やかな決意です。

成長を定義する。

2017-10-21 06:55:00 | 組織
最近自分のブームです。成長。
成長したい!っていうのを自分視点だと思ってしまう節があったけど今はちっともそんなことないと思っています。
もっと町・社会に価値を、もっと働きやすい組織を。
それを創り出すことを切に自分自身に期待するからです。

知識であったり考え方、思考の速さ深さ、思想の深さ。まだまだ足りんぞ〜って思います。

成長したい人はまず
「成長」を自分なりに定義してみるといいそうです。
定義して自分の言葉にして、目指したい方向を決める

ワンピースを最近1日一話読んでます。

小学校ぐらいの時児童館に置いてあったけど途中で挫折したんですよね。
強敵を倒す際に修行の描写をカットしていつの間にか主人公が成長しちゃって新技を使ったり、渾身の一撃で相手を倒したりするから(全然当たらなかったり効かなかったはずなのに!!)「結局なんの工夫もなく、勝つやーん」って思ってました。だからつまらなくなっちゃってやめちゃいました。


ゾロ、こんなのなかったやん

それに比べて、絶対打てないと思ったWボールをホームベースに正面で構え満月大根切りをするクロえもん
創意工夫がされていて読んでいて楽しかったです

ただ、この歳になって組織に属すようになって、あ、成長ってスキルだけじゃないんだ・・・。って思いました。
なので
「できなかったことができるようになる。」っていうことだけじゃない。
ドラベースに例えるなら
絶対打てないと思っていた魔球を新しい打法を編み出して打つ。
だけでなく
人として大きくなっていることで、特別な打法ではないけど、打てるようになっちゃってる。

後者は真の成長であり、深の成長なのだと思うようになりました。


これは表面的な成長の例


今回はあまり読まれることを意識せずに書いてしまいました笑
(Qボールを逆満月大根切りで打ち返した時は興奮したなあ)

成長の定義ー
努力、行動を含む経験により起きた
思惑通りの、または偶発的な自身への変化を
他者あるいは自己が
ポジティブにとらえた際に感じられるもの。

としました。これは狭義のというより私義の定義です(´▽`)

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