たぶん、今までビーチコーミングをやっていて、今日の収穫物がベスト1だと思います。 まさか、こんなハズレの浜でこんなにレアな貝が複数拾えちゃうなんて! 今日は、とっても幸せな一日でした。 やめられないね、ビーチコーミング。
久しぶりに一日予定がないので、朝から浜めぐり。 でも、残念ながら、今日ははずれ日です。 浜にはあまり貝はありませんでした。 だから、ツイッターで時間はあるけど貝がないとつぶやいたくらい。

丁度坂田に着いたときに、浜を歩いて帰ってきた人がいて「今日は何もないよ」って言われちゃいました。確かに浜はがらんどしていて、新しい貝だまりはありません。 古い貝だまりも、先客の人たちが掘り返したあとだらけ。 テンションは下げ下げ。 でも、時間はあるので、古い貝だまりを探索。
娘のオカヤドカリの家も探さないといけないので、ツメタガイとかコロモガイとかも探したのですが、ちょうど良い大きさのがなかなかなくて思ったより苦労しました。 探そうと思うと無いのね。
そして、大きなアラフデが! アラフデ見つけちゃったのでちょっとテンションアップ。 この大きい貝、アラフデで良いんですよね?? 私が持っているアラフデは1㎝くらいの大きさだから、ちょっとびっくり
この浜での収穫物

←クリックすると画像が大きくくなります
アラフデ、ベニフデ、ニクイロフデ、ハツユキダカラ、アヤメダカラ、オミナエシダカラ、サメダカラ、ウチヤマタマツバキ、ツメタガイ、ウラシマガイ、マガキガイ、ソメワケオトメフデ、シラタマガイ、タケノコクチキレ、キヌボラ、シチクガイ、サラサバイ、ナワメグルマ、バフンウニ、ヨツアナカシパン、タコノマクラ
イササボラも拾ったのに、隠れちゃって見えませんね。
その足で西坂田へ
そこで、横浜に住んでいる同年代の女性のビーチコーマーさんと会い、おしゃべりしながら楽しくビーチコーミング。サーファーだったのですが、足を痛めてサーフィンができなくなったのでビーチコーミングをやるようになったのだそうです。
その方はルリガイを拾ってました。 私も探したけど残念ながら青い貝は見つからず・・・
しかし、フロガイを発見。 私、フロガイが大好きなのでテンション上げ上げ! フロガイ拾ったから、もう良いわとその時は思ったのよ。 それも、結構きれいなフロガイ。
そして、やたらでかいレイシガイ。 7.3cmもあります。 日本近海産貝類図鑑でも、レイシガイは6㎝となってます。 別の貝じゃないですよね??
フロガイや、でかいレイシガイで浮かれていたら、なんとウミウサギ科の貝が目の前に!

(拾っちゃった後で撮影したのでリアル感ないですね)
ヒガイ? いや違う! 突然のモダ系貝の遭遇で、一人だったら、踊ってたかも。でも、初対面の方と一緒だったので、ぐっと我慢。(※モダ系貝とは悶えたくなるようなレアな貝という意味。私が勝手に使ってる言葉です)
貝の詳しい方にメールで同定をお願いしたり、ツイッターにもつぶやいてみたら、すぐに同定してもらえました。
シュスヅツミだそうです。
この浜での収穫物

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シュスヅツミ、フロガイ、ビワガイ、レイシガイ、ホシキヌタ、コロモガイ、クロスジグルマ、ユキネズミ、クロダカラ、ウキダカラ、ミクリガイ、ハマシイノミ
シュスヅツミで、もうテンションマックスだったので、その勢いで平砂浦にも行ってみました。
台風の後なので、ちょっと期待もしていたのですが、波は穏やかでやはり海岸にはあまり貝はない。

古い貝だまりを探していたら、なんとベニシボリを発見! 私、ベニシボリ大好きなの。 最近全く拾えなかったので、もう最高! ちょっと色が薄くて欠けてますが、ベニシボリはベニシボリ。
娘のオカヤドカリの宿探しもしながら、何気に目に入ったのは一個の頭のかけたきれいな貝

この貝、割れてなければなんかすごい貝に似てるんだけどなぁ~ 見たことない貝だし、やたら存在感あるし、なんだろう?
見つけた時に名前のわからない貝はたくさんあります。そういう貝は、とりあえず持ち帰って時間のある時に同定します。 でも、この貝は、今すぐ名前が知りたいとマジで思ったので、ツイッターでつぶやいてみました。
この貝なに??

(大きさがわかるようにチャイロキヌタ置いたりして)
そしたら、スリットシェル オキナエビスだと・・・・・・
マジっすか?? 浜に落ちてるんだ・・・・
本当にうれしい時って、頭放心状態になります。 しばらくそこでぼーっとしてました。
ありがたいことです。
この浜での収穫物

←クリックすると画像が大きくくなります
オキナエビス、バイ、キヌガサガイ、カコボラ、シチクガイ、トカシオリイレ、アリソンエダカラ、ベニシボリ、スジボラ、コグルマガイ、カモンダカラ、テツボラ、イボウミニナ、コシダカサザエ
夕方、館山湾には日本丸が

残念ながら、夕日は雲に隠れちゃって夕日とのコラボはならず・・・・
鏡が浦と呼ばれるだけあって静かです

今日は、ほぼ一日海でした・・・・・
久しぶりに一日予定がないので、朝から浜めぐり。 でも、残念ながら、今日ははずれ日です。 浜にはあまり貝はありませんでした。 だから、ツイッターで時間はあるけど貝がないとつぶやいたくらい。

丁度坂田に着いたときに、浜を歩いて帰ってきた人がいて「今日は何もないよ」って言われちゃいました。確かに浜はがらんどしていて、新しい貝だまりはありません。 古い貝だまりも、先客の人たちが掘り返したあとだらけ。 テンションは下げ下げ。 でも、時間はあるので、古い貝だまりを探索。
娘のオカヤドカリの家も探さないといけないので、ツメタガイとかコロモガイとかも探したのですが、ちょうど良い大きさのがなかなかなくて思ったより苦労しました。 探そうと思うと無いのね。
そして、大きなアラフデが! アラフデ見つけちゃったのでちょっとテンションアップ。 この大きい貝、アラフデで良いんですよね?? 私が持っているアラフデは1㎝くらいの大きさだから、ちょっとびっくり
この浜での収穫物


アラフデ、ベニフデ、ニクイロフデ、ハツユキダカラ、アヤメダカラ、オミナエシダカラ、サメダカラ、ウチヤマタマツバキ、ツメタガイ、ウラシマガイ、マガキガイ、ソメワケオトメフデ、シラタマガイ、タケノコクチキレ、キヌボラ、シチクガイ、サラサバイ、ナワメグルマ、バフンウニ、ヨツアナカシパン、タコノマクラ
イササボラも拾ったのに、隠れちゃって見えませんね。
その足で西坂田へ
そこで、横浜に住んでいる同年代の女性のビーチコーマーさんと会い、おしゃべりしながら楽しくビーチコーミング。サーファーだったのですが、足を痛めてサーフィンができなくなったのでビーチコーミングをやるようになったのだそうです。
その方はルリガイを拾ってました。 私も探したけど残念ながら青い貝は見つからず・・・
しかし、フロガイを発見。 私、フロガイが大好きなのでテンション上げ上げ! フロガイ拾ったから、もう良いわとその時は思ったのよ。 それも、結構きれいなフロガイ。
そして、やたらでかいレイシガイ。 7.3cmもあります。 日本近海産貝類図鑑でも、レイシガイは6㎝となってます。 別の貝じゃないですよね??
フロガイや、でかいレイシガイで浮かれていたら、なんとウミウサギ科の貝が目の前に!

(拾っちゃった後で撮影したのでリアル感ないですね)
ヒガイ? いや違う! 突然のモダ系貝の遭遇で、一人だったら、踊ってたかも。でも、初対面の方と一緒だったので、ぐっと我慢。(※モダ系貝とは悶えたくなるようなレアな貝という意味。私が勝手に使ってる言葉です)
貝の詳しい方にメールで同定をお願いしたり、ツイッターにもつぶやいてみたら、すぐに同定してもらえました。
シュスヅツミだそうです。
この浜での収穫物


シュスヅツミ、フロガイ、ビワガイ、レイシガイ、ホシキヌタ、コロモガイ、クロスジグルマ、ユキネズミ、クロダカラ、ウキダカラ、ミクリガイ、ハマシイノミ
シュスヅツミで、もうテンションマックスだったので、その勢いで平砂浦にも行ってみました。
台風の後なので、ちょっと期待もしていたのですが、波は穏やかでやはり海岸にはあまり貝はない。

古い貝だまりを探していたら、なんとベニシボリを発見! 私、ベニシボリ大好きなの。 最近全く拾えなかったので、もう最高! ちょっと色が薄くて欠けてますが、ベニシボリはベニシボリ。
娘のオカヤドカリの宿探しもしながら、何気に目に入ったのは一個の頭のかけたきれいな貝

この貝、割れてなければなんかすごい貝に似てるんだけどなぁ~ 見たことない貝だし、やたら存在感あるし、なんだろう?
見つけた時に名前のわからない貝はたくさんあります。そういう貝は、とりあえず持ち帰って時間のある時に同定します。 でも、この貝は、今すぐ名前が知りたいとマジで思ったので、ツイッターでつぶやいてみました。
この貝なに??

(大きさがわかるようにチャイロキヌタ置いたりして)
そしたら、スリットシェル オキナエビスだと・・・・・・
マジっすか?? 浜に落ちてるんだ・・・・
本当にうれしい時って、頭放心状態になります。 しばらくそこでぼーっとしてました。
ありがたいことです。
この浜での収穫物


オキナエビス、バイ、キヌガサガイ、カコボラ、シチクガイ、トカシオリイレ、アリソンエダカラ、ベニシボリ、スジボラ、コグルマガイ、カモンダカラ、テツボラ、イボウミニナ、コシダカサザエ
夕方、館山湾には日本丸が

残念ながら、夕日は雲に隠れちゃって夕日とのコラボはならず・・・・
鏡が浦と呼ばれるだけあって静かです

今日は、ほぼ一日海でした・・・・・
ミラクルな日は、そんなもんです。(笑)
浜は歩くものですね。
昨日は、浜はハズレ日でした。逆に、腰をすえて浜を見る人がいなかったのかも。人が見た後の貝塚もお宝満載だということが、改めてよくわかりました。