今日はフジツガイ科でも大き目の貝のご紹介。 同じフジツガイ科でも昨日のとジャンルは違います。ジャンルは見た目で分類しています。 科や貝の名前で調べる場合は検索機能を使ってくださいね。
カコボラ

カコボラを最初に見つけた時は、本当にうれしかったです。 なにせ、大きいしカッコ良いし、すごい貝拾っちゃったって思って大喜びしましたが、わりと沢山拾えます(笑) 口のところに特徴があるので、見分けはとてもつきやすいです。 写真が撮りにくかったので、小さ目の貝をセレクトしました。
ボウシュウボラ

房州なのになぜかなかなか拾えませんでした。 平砂浦に行ったらゴロゴロ落ちていました。 大きいので、いつもの撮影場所では撮影できずに床での撮影 もっと大きいものもありますね。
シノマキガイ

細長い貝です。 最初、下の水管溝が曲がっているのでフジツガイと紹介したのですが、シノマキだと教えていただきました。シノマキガイは口の部分が赤く白いヒダがあるのが特徴なのですが、写真のシノマキはその口の部分が欠けています。 太い縦に入る線(縦張肋)が240度ごとにあると図鑑では書かれています。確かに太い線が上から見ると3本互い違いに入っています。
ちなみにシノマキガイの幼貝の写真を後日シノマキガイとして紹介しようと思って用意していました。

確かに口の部分は赤いですね、 成貝と幼貝は色も形も違うので、まさか同じ貝だとは思わなかったです。
カコボラ

カコボラを最初に見つけた時は、本当にうれしかったです。 なにせ、大きいしカッコ良いし、すごい貝拾っちゃったって思って大喜びしましたが、わりと沢山拾えます(笑) 口のところに特徴があるので、見分けはとてもつきやすいです。 写真が撮りにくかったので、小さ目の貝をセレクトしました。
ボウシュウボラ

房州なのになぜかなかなか拾えませんでした。 平砂浦に行ったらゴロゴロ落ちていました。 大きいので、いつもの撮影場所では撮影できずに床での撮影 もっと大きいものもありますね。
シノマキガイ

細長い貝です。 最初、下の水管溝が曲がっているのでフジツガイと紹介したのですが、シノマキだと教えていただきました。シノマキガイは口の部分が赤く白いヒダがあるのが特徴なのですが、写真のシノマキはその口の部分が欠けています。 太い縦に入る線(縦張肋)が240度ごとにあると図鑑では書かれています。確かに太い線が上から見ると3本互い違いに入っています。
ちなみにシノマキガイの幼貝の写真を後日シノマキガイとして紹介しようと思って用意していました。

確かに口の部分は赤いですね、 成貝と幼貝は色も形も違うので、まさか同じ貝だとは思わなかったです。
フジツガイですが、殻口が割れているので、途中の形が水管が曲がっているように見えるんだと思います。
この貝は、シノマキです。
口を前にした形ではなく、全体のシルエットを見てみたら解ると思います。
ブログ書きなおして、幼貝の写真も一緒にアップしました。