天皇は、これもどうしてだかは分からないのですが、兄媛の船出を見送る時に詠んだ歌の中にあったのかどうかは分からないのですが、吉備の国に帰った兄媛に逢いに行くため、まず、淡路島に立ち寄り、次には、これも歌の中で詠まれた「阿豆枳辞摩<アヅキジマ>」に寄っています。
そんなんに、直ぐに兄媛に逢いたいのなら、淡路や小豆等に立ち寄らないでも、直接吉備に直行すればいいのにと思うのですが。・・・・・・
まあ、でも、兎に角、天皇は、このように寄り道をしながらも、当初の目的が達せられて吉備の国に着かれます。
「葉田葦守」という所です。そこに兄媛が父母といたのでしょうか。
そんなんに、直ぐに兄媛に逢いたいのなら、淡路や小豆等に立ち寄らないでも、直接吉備に直行すればいいのにと思うのですが。・・・・・・
まあ、でも、兎に角、天皇は、このように寄り道をしながらも、当初の目的が達せられて吉備の国に着かれます。
「葉田葦守」という所です。そこに兄媛が父母といたのでしょうか。
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