必要に迫られて卓上ボール盤に足踏みSWを取付てみたところ、抜群の効果あり・・・
左手で加工材を持ち、右手でハンドルを持つため、停止状態で位置決めをする際には、右手ハンドルを一旦離してスイッチONとしなければならず、また、この動作時に左手が動いて精密な作業ができないことがある。
これを付けてからは、右手はハンドルを握ったままで連続的に作業ができるので、ボール盤を使うのが楽しくなるほどである。
廃品活用などによる自作フットスイッチセット。
このスイッチは2口のテーブルタップ組込方式とし、2台のボール盤に共通して使えるようにした。フットSWはホームセンターで購入し、それ以外は例によって廃品活用である。
画像のとおり何とも無様なつくりで、他人にお見せするものではないのだが、参考に公表することとした。余分なテーブルタップがないので、埋め込みコンセントを裸のまま使うことにしたが、これの電線接続は棒線差し込み式のため、より線接続ができない。 そのため、スイッチボックスをジョイントボックス変わりに利用した。 ので、このボックスにはスイッチ機能はない。
フットスイッチ仕様は、踏んでON、離してOFFであるが、購入した際には踏んでON、再度踏んでOFFの積もりであったのだが、持ち帰って確認したら違っていた。
この箱には品番表示のみで、仕様の記載無し。不親切なメーカーである。
電動ミシンのスイッチが活用できるのだが、流石にこれの在庫は無かったので、やむなく新品購入となった。
なお、現在製作中の樹脂板加工品は、300mm×50mm、厚さ4mmの小さい板材に穴数70本、その穴を下穴としてホールソー10本、拡大穴10本、皿さらい10本、仕上がり穴の面取り裏表で140本、合計240本の作業であり、この足踏みSWが大活躍中である。

左手で加工材を持ち、右手でハンドルを持つため、停止状態で位置決めをする際には、右手ハンドルを一旦離してスイッチONとしなければならず、また、この動作時に左手が動いて精密な作業ができないことがある。
これを付けてからは、右手はハンドルを握ったままで連続的に作業ができるので、ボール盤を使うのが楽しくなるほどである。

このスイッチは2口のテーブルタップ組込方式とし、2台のボール盤に共通して使えるようにした。フットSWはホームセンターで購入し、それ以外は例によって廃品活用である。
画像のとおり何とも無様なつくりで、他人にお見せするものではないのだが、参考に公表することとした。余分なテーブルタップがないので、埋め込みコンセントを裸のまま使うことにしたが、これの電線接続は棒線差し込み式のため、より線接続ができない。 そのため、スイッチボックスをジョイントボックス変わりに利用した。 ので、このボックスにはスイッチ機能はない。
フットスイッチ仕様は、踏んでON、離してOFFであるが、購入した際には踏んでON、再度踏んでOFFの積もりであったのだが、持ち帰って確認したら違っていた。
この箱には品番表示のみで、仕様の記載無し。不親切なメーカーである。
電動ミシンのスイッチが活用できるのだが、流石にこれの在庫は無かったので、やむなく新品購入となった。
なお、現在製作中の樹脂板加工品は、300mm×50mm、厚さ4mmの小さい板材に穴数70本、その穴を下穴としてホールソー10本、拡大穴10本、皿さらい10本、仕上がり穴の面取り裏表で140本、合計240本の作業であり、この足踏みSWが大活躍中である。
でも、手って 2本しかありませんし
手もう一つ欲しい時ってありますよね~
で、そん時 現実には足を使うしかありませんよね
この スイッチ とっても便利そうですよね~
( ̄▽ ̄;)
今まで長年悩んでいたことが、足で解決しました。
先般、ステンレス板材をきれいに切断する必要性から、プレス工場へ依頼した際に、シャーリンマシンが足踏みSWであったことから、これを真似たものなんです。
いや~、気付くのが遅かったぁ~!