ミケネコ

ラクラク

嬉しい事が起きました。

2015-12-29 15:50:43 | Weblog

 

自分が施設に行き今年で間もなく3年が過ぎようとしている中「今年はクリスマス会はやらないがローソクは作って見よう」と言う事になり先週の月曜日に作った。

そのやり方を見ていたら「紙コップの中にローを入れて作る」と言うやり方で行った。

まず「色のローソクの粉を決めそのローを真ん中には軸を立ててその軸の間に決めた色のローを中に入れると言うやり方で積め込で作った。

出来上がるまでに丸1日すれば出来上がる。」

との教えを受け仕上げていった。

だが自分はクリスマスには参加する曜日でなく一週間置いて参加となった。

その時クリスマスケーキもその場所で買ってくれてクリスマスの日に参加出来ない人だけでローソクを着けずに祝った。

そしてそのローソクはその日に持ち帰った。

またその時「いつもの送迎の彼女が帰る時まだ自分は少し前から洗濯物を干すやり方を家と違っていたため教わりその時待っていてくれたのが自分の彼女」となった事がわかった。

だが「その数日前にお寿司屋さんに施設より違う友達と行き、

その写真を勘違いして捨ててしまったのを見つかり怒られてしまった。

その時ようやく彼女が出来た。」

と気づいて怒られ誤って許してもらった。

苦しく長い長~い年月だった。

 


いきいきサロン

2015-12-18 12:59:30 | Weblog

                      

僕がパソコンを習ってチラシを作って今月11日の「いきいきサロン」で丸5年が過ぎた。

その間も最初の内はチラシを作るのにも苦労しようやく慣れてここまでやって来た。

今月のチラシに「持ち物」と言う文字が会長さんのチラシの下書きにあったので

自分は「今年最後の楽しみがあるな」と思いつつチラシをパソコンで打ち込んだ。

そして「今月はクリスマス」と言う事もあってまた楽しみ二倍でチラシを作り上げた。

ただケーキ代のお金なのか花代なのかはわからなかった。

チラシを作り上げ会長さんの家に電話をしてチラシが仕上がった事を知らせてやった。

その一週間後に自分にもサロンの役員さんから「いきいきサロン」の招待状が届いた。

当日行って見るともう「自分の席も作ってくれて有その上に職員さんの作ったのだろうか?」

手作りの箱が席の台の上に置いてあった。

そこに着こうとしたら箱を作った役員さんが「貴方は先に優先的にこの箱をあげるから」と言われ、

「ありがとうございます」と言って席に着いたそこで持ち物のお金を払った。

後の参加したお年寄りにはサロン始まってからの途中で配っていた。

またお昼の最中でケーキも配られた。

午後になり市の方2名も参加され、

新聞紙で作った「ハタキ」を作って見せて参加者にも一緒に作らせた。

その後終わって市の方の方にもサロンの役員さんお茶を差し上げてまた作った箱も差し上げていた。

少したって時間になったため市の方が先に帰られ、

残ったお年寄りは冬の花シクラメンを貰って帰った。

自分も花をくれて家に着いた瞬間に水をやったその袋を開いたら1鉢だと思った花が2鉢だったので驚いた。

「水をくれて3日後位に水が無くなったためまた水をやろう」と、

花の前に顔を近づけて見たら頭を上げようとしていた花は分かっていたが、

蕾が葉っぱのかげでわからず見たら10ヶ位の蕾が葉の下から顔を見せ、

びっくりしてしまった。

その後「昔亡くなった御婆さんも好きだった花だ」と思い、

大切にし今も綺麗に咲いて楽しませてくれている。

 


自分に出来る事新発見

2015-12-06 11:16:49 | Weblog

 

今行っている場所でいつも「ラジオ体操やストレッチ運動」などはやっているもののこれからどう言うふうに動いて良いのか?

悩んでいたが車いすでの生活になってから自分で何が出来るのかわからなかった。

そこで自分では考えられない事を職員さんから言われ「はっ!」と気づかされやって見た。

と言うのは「職員さんが洗濯物を洗濯機で洗った物を大きなかごを持ってきて洗濯機から洗濯物を出し持って来てタオルを干す」と言う事である。

自分は車いすとなってから「何が出来る?これが出来る」と言う事は考えなかった。

だがこいう言うハンガーでタオルを干している事を自分にも出来てやらされるとは思っても見なかった。

週に3日通っている内2日は一週間やって見て「これは忙しそうだ良い仕事を見つけた。」と、

やる気になった。

後の一日はまたやりたい事を考える事にした。