今通っている施設で今月の初めに一人の女性職員さんが自分の通う月曜日の朝礼を目の前で一人の女性職員に付き添ってもらい朝礼の前で「もう良いかな？」と言い「おはようございます。」もなく、
「私今月いっぱいをもちまして退社する事になりました。」との話から始まった。
それを聞き「え、うそいつ決めたの？」としか空いた口がふさがらなかった。
その後少しの間沈黙が続き静かになってしまったが、「自分としてはいろんな事を教わった方がいなくなってしまうのか」
と思うと力が入らなくなってしまった。
それでもだんだんゆっくりと元気を取り戻した。
そして昨日辞めようとする方から「手紙とマフラー」を貰った。
その後「マフラー寂しいやら嬉しいやら」複雑な気分になった。
いつもの場所でただ動いているだけでなく自分のやって見たい事として「カラオケ」で気分転換をする事に決め、
ボランティアさんに連れて行ってもらう事にした。
決めてやり始めてから「三か月が経とう」としていたがいつもの場所でいつもと同じ事の繰り返しの仕事をしていたのでは息抜きが出来なく、
疲れてしまうためカラオケに行く事にした。
「カラオケボックス」に行く事により家にいて疲れをとる事も良いが「声を出して嫌なことを発散するのも一つの息抜きか？」とも考えた。
3か月続けたら気分もほぐれて疲れも取れる事に気が着いた。
続けていたらこの3か月で特典が着き楽しくなって来た。
これからも続けたいと思う。
今月のスイミング教室でいつも血圧を測り調子を見てボランティアの方の組み合わせをの発表を聞き言われた人と一緒に
二階で「何を食べるか写真を見ながら食券を買い、椅子に座って待っていた。
その後「何番さん出来ました取りに来て下さい。」
と言われ頼んだ人が取りに行った。
「何頼んだ！」と見たまでは良いが、
「ハシ」を持ち丼の蓋を持ち上げ、
「さて食べようとしたその瞬間！」
「これな～に」
と「薄い透き通った紙」のような物を持ち上げ！
「え～何～にこれ～」
と言い始めたため周りの人達が見上げた。
「ご飯とフライの間からビニール」のような物が出て来て、
「勝手口に持って行け」と言って持っていった。
その後慌てた調理員さんが「申し訳なかった。」
とお詫びに「アイス」をもって来てくれた それを「私はいらないわ～」と言って、
「貴方にあげる。」と言って、
手を合わせて僕にくれた。
嬉しかった。
今、入所している場所で今年の計画に「職員さんと一緒に送迎の車に乗りカラオケに行って見たい」との計画を立て今月で3回目始めは「カラオケと聞き何十年ぶりだろう」とウキウキした気分になった。
その後当日その場所に入り目を光らせ椅子に座った。
だが機械の操作がわからずにいたが送迎で一緒に来てくれている運転手さんが操作のやり方を知っていたためお願いしてやってもらった。
その後歌を歌っている内に昔の事も思い出し懐かしくなった。
だが時間が過ぎるに連れてトイレも近くなって来たがそこはお会い居でやって貰いすませる事が出来た。
その内に時間も過ぎて来て楽しい時間が終わって行った。
と言う事を続けているうちに職員さんともなれて友達も増えた。
本日大星神社の小宮祭が行われたは（中村、上菅沢、山口）である。
全部で4本の内の１本は中村区2本目は山口菅沢の合同で曳行されたが後の2本は車で運んであるらしい。
我が家の裏は広いため 傘踊り、よさこいソーラン、大人と子供の踊りをいくつもやり見物人を楽しませてくれた。
それにビール、ジュース、アイスキャンデー、フランクフルト、などがあり自分もビールフランクフルトをもらった。
我が家の裏を通り楽しませてくれたのはわずか1時間半だったが人と人で身動きが取れないほどの賑わいだった。
通り過ぎた後遠くの方でまだラッパや太鼓の音が鳴り響いていた。
