6年間で思い出に残るスイミング

平成19年6月から入部させてもらったスイミングだが今月の今日今季の水泳教室を終わり6年が終了した。

最初は学生の時の泳ぎ方しか知らず、

1年目から「クロール、平泳ぎ」を重点的に泳いでいたが、

講師が2年目になり女性の先生に変わって「貴方は、足が使えないのなら水の中で上向きになって浮いて見たらどう？」と、

言われたのがきっかけとなりその年から今日まで「背泳ぎ」を繰り返して泳いで来た。

その後はまたあまり泳いで見たい泳ぎもなく背泳ぎを続けていたら、

4年目の昨年2人目の女性の先生に基本となる「水の中で溺れた時自分自身でも浮上がる事の出来る」やり方も教わった。

など勉強になる事を教わった。

そして今季始まった時にはまた男性の講師に変わり5 年目が始まった。

その先生のやり方は準備体操はやるものの「今までのやって来た事を繰り返して浮き輪を使って泳ぎましょう。」

とのやり方で背泳ぎしかやってないのでその泳ぎを繰り返したが最初はクロールや平泳ぎは出来たものの、

昨年暮れからやけどを足にしてしまい2か月休部したため平泳ぎ、クロールが出来ないまま今季最後を迎えてしまった。

「今年2月から復帰したものの時すでに遅し」となってしまった。

残念に思ったが少し控える事にし他のサブの方に話すと「辞める事は考えなおしなさい。」

と言われた。

 

おやじの出番（食事会）

今回社協さんから電話で「日帰り旅行に行きませんか？」と言うお誘いがあって行って来た。

前回はいつだったろうか？前は善光寺に行ったのが最後だった「おやじの出番」と言うボランティアさん主催の旅行が6日の日に行われ、

障害者5名が選ばれ行って来た。

今回も婆と一緒に参加させてもらったが何しろ久しぶりに呼んでもらったので前回どんな人と一緒に行ったのか忘れてしまっていた。

でも送迎のバスが自宅まで来てくれるとあって楽しみに待っていた。

だがなかなかこなくて「忘れられて行ってしまったか？」ひやひやして我が家の出口で待っていた到着時刻が午前11時20分だったがその時刻をとおに過ぎて来なかったので友達も一緒だと言う事がわかっていたのでその家に電話までしたらもう出ていなかった。

その後11時40分になってようやく来てそのバスに乗って行った。

「自分の家で最後か？」と思ったらもう1件の人を乗せてようやく出発した。

今回のメンバーさんはスイミングで一緒のボランティアさんや近くにいる友達も含まれていた。

だが何処へ行くのかわからなかったが行って見たら「蓼科のホテルで食事をしよう」と言う事だった。

それでもあまり普段では食べた事のない物ばかり食べられ楽しく過ごした。

だが時間はあっと言う間に過ぎてしまい帰る時間となったため慌ててみあげ物を買いバスに乗って帰って来た。

急な日だったが一日たのしかった。