今日の聖句「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。ほかの種はすぐ芽を出した。しかし、日が昇ると焼けて、根がないため枯れてしまった。ほかの種は茨の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。」(マタイによる福音13・3-7より)
アラサーかっ?? "@livedoornews: 100RT news.livedoor.com/article/detail…
ラブライブ!は“女性だけど女のコ”のお手本。μ’sの中の人たちを見て、アラサーになっても可愛い女のコでいられるんだと思っ… pic.twitter.com/1seZcELWjq”
ちょっと話は飛ぶけど,昨日だか、CXの「HERO」が政府の道徳教育とタイアップしたってのが言いようが亡い程気持ち悪いと書いたら、「なにが気持ち悪いんだ」というような反応が少数ながらあって、それを見ながら、全体主義社会に特に痛痒を感じない人って、実はけっこう多いのだろうなと→
全体主義のキモは民主的な政治プロセスを徹底的に破壊してしまうことで、保守的な価値観を掲げ一部の人に耳触りの良いコトを言うのは、隠れ蓑に過ぎない。また、リベラルの「個人の価値観尊重するんだよね」を盾にする。われわれは、全体主義者の放つ政治的なニオイに敏感でなければならない。
さっきの女ラブライバーの件、今のアラサーは、浅ヤンを小中学生の時に見てたクチで、モーニング娘。をTVで応援しながら、アイドルと自分の心理的距離がグッと近くなり、アイドルが一種の準拠枠として機能していた人たちではなかろうか。
昨日今日と、南相馬市の原町教会で司牧をなさっている狩浦正義司祭に、名古屋に起こしいただいて、話を聞いた。師の話を聴くには絶えず想像力を働かせることが必要で、それが今日の話の一番のポイントだったと思う。
エライ人にあーしろこーしろと言われるのはわかりやすいが、言葉に縛られ、呪いの言葉に転化する恐れもあるわけで。
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