「遺伝学はそもそも人種差別主義者(ゴルトン)によって確立された」。しかし今日の遺伝学の見解は、「科学的に満足できる形でDNAによって定義できるような人間の集団」は、とりわけ「人種」は、「存在しない」というものだ。(アダム・ラザフォード『ゲノムが語る人類全史』
— Shumpei Kumon (@kshumpei) 2018年1月7日 - 09:07
「特定の遺伝子を持つ・持たないで定義できる人間の集団」が「ある=存在する」ことは自明ですね。しかし、「人間の集団」が、「特定の遺伝子の有無」以外の属性(の集合)によって予め別途定義されているならば、その集団を「特定の遺伝子(単数)… twitter.com/i/web/status/9…
— Shumpei Kumon (@kshumpei) 2018年1月7日 - 13:39
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