Cutting Edge on My Life

社会心理学者の筆者が切り取った日常[Academic Life/Social Life/IT Life]を書き溜めます.

6月17日(火)のつぶやき

2014-06-18 04:26:48 | Social Life

ネット社会では、簡単に捏造できるから、数の力は額面通りに受け取ってはいけないのだが、そうしてしまう人は、いる。


二重盲検法とか教えてあげられる人はそばにいないんですかね。"@munyon74: これ、ほんとに言ってるんですかね、、、。RT @47news: 小保方氏抜きで検証は不可能 STAP細胞で文科相 bit.ly/1luC3YK


「政治家はなんも考えんでいいから、政治的決定だけしとけ!」と、カッとなって脳内で考えてしまったが、案外いい論点をつけたのかもしれない。決定しかしないのであれば、政治家は特別な人でなくてよく、かえってフツーの人である方がよいとさえ言えるのかもしれないのだ。


裁判員裁判における裁判員のようなものね。


政治的決定に必要な選択肢は、官僚や専門家・有識者が一生懸命作る。政治家は選択肢の中から一つ選ぶ。必要ならば、地域住民の声などの付帯情報もつける。政治家は余計なことは考えず(考える能力ないけど)、己の良心に従って決定をする。任期も短くすれば、癒着などの心配も消える。…


と、ここまで考えて、政治家のお仕事には外交や外国・多国間の交渉というのがあることに気づいた。これで、いままでの考察はパーかもな。さすがに、外交や交渉をその辺のオジちゃんオバちゃんに任せられるほど、肝の据わった人はそういないだろう。


イラクはオバマにとってのヴェトナムになっちゃうんでしょうかね。 "@Newsweek_JAPAN: 「米国がイラクでの空爆を検討、イランとも協議」| ニューズウィーク日本版 newsweekjapan.jp/headlines/worl…