本書は群ようこが選んだ
24の文芸作品の紹介と
それにまつわるエッセイをまとめたものである。
いやはや、
群ようこの好みは実に渋い。
どれもこれもレトロな香りのする作品ばかりで
QPが読んだことのある本は
1冊もなかったです。
それじゃあ、読むのをやめよう
と思ったあなた、
話を最後まで聞いて。
エッセイでは
ガキ大将だった子供時代、
ほとんど働いていなかった画家のお父さん、
やがて離婚した両親、
ボーイフレンドとは無縁だった思春期、
いじめてばかりいた愛猫の思い出。
そして、人生をとおして
本だけはたくさんたくさん読んできたこと。
それらが
話術巧みに面白おかしく
説得力のある語り口で語られていて
一気に読んでしまうこと請け合いです。
紹介された本に興味がなくても
十分すぎるほど楽しめます。
ぜひ、手に取ってみてね。
24の文芸作品の紹介と
それにまつわるエッセイをまとめたものである。
いやはや、
群ようこの好みは実に渋い。
どれもこれもレトロな香りのする作品ばかりで
QPが読んだことのある本は
1冊もなかったです。
それじゃあ、読むのをやめよう
と思ったあなた、
話を最後まで聞いて。
エッセイでは
ガキ大将だった子供時代、
ほとんど働いていなかった画家のお父さん、
やがて離婚した両親、
ボーイフレンドとは無縁だった思春期、
いじめてばかりいた愛猫の思い出。
そして、人生をとおして
本だけはたくさんたくさん読んできたこと。
それらが
話術巧みに面白おかしく
説得力のある語り口で語られていて
一気に読んでしまうこと請け合いです。
紹介された本に興味がなくても
十分すぎるほど楽しめます。
ぜひ、手に取ってみてね。
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