Location:SSOC
暑いね。
暑いのはわかっていたけど、
家の中にばっかり閉じこもっているのも気分が鬱屈してくるし、
ママンもお出かけしたいだろうから、
炎天下の中車に乗って県立図書館まで行ってきました。
車内は冷房を強くしてもなかなか冷えず、
加齢のため最近はあまり汗をかかなくなった僕も
この日ばかりはいっぱい汗をかきました。
図書 . . . 本文を読む
マーラーの交響曲は芸術だ。
だから、厳粛な面持ちで正座して鑑賞しなければならないか
というと、
「音楽は娯楽だよ。
ポップコーンをほおばりながら映画を見るように、
ソファーに寝っ転がって、
好きな旋律にだけ耳を傾けて
美酒に酔えばいいのさ。」
とバーンスタインは言っているような気がする。
いつもいつもバーンスタインのマーラーはハリウッド映画のよ . . . 本文を読む
絵が気に入って、図書館に並んでいた本書を手に取った。
ある動物園のかば舎での一日を描いたもの。
かばの絵がとても愛くるしくて可愛い。
巻末の作者紹介を見たら、
『くいしんぼうのはなこさん』の絵を描いた人と同じだった。
どうりで、
僕の好みにどんぴしゃだったわけだ。
『くいしんぼうのはなこさん』のレヴューはコチラです。
文を描いたのは岸田 . . . 本文を読む
来たる9月28日の夏祭りの件ですが、
ボーカルのYさんとはなかなか会えず、
まだ一回も音合わせをしていないのですが、
そのYさんが
「せっかくやるなら、もう一曲ぐらいやりたい」
と地域活動センターの所長に
歌いたい曲リストを渡していった。
見せてもらったら
知らない洋楽ばっかりだったが、
その中にマイケルジャクソンの"Ben"があった。
聞き覚えのある歌だと思ったので
. . . 本文を読む
マーラー円熟期の交響曲。
初期の煌めきこそないが、
随所に観客を飽きさせない仕掛けが施してあり、
手慣れた交響曲という雰囲気もある。
1番も2番も3番も聞き飽きた
という人にはうってつけの1枚だろう。
《悲劇的》という題がつけられているが、
少しも悲劇的なところがなく
はて?
と思っていたら
エンディングだけショッキングだった。
. . . 本文を読む
お弁当箱にご飯をよそい、
おかずを一品一品詰めていく様子を描いた絵本。
母が作ってくれたお弁当に似ていたので
胸が熱くなった。
そう
こんなお弁当だった。
色とりどりで
いつも、イチゴかサクランボか
ほかのフルーツが入っていた。
中学の頃までは。
あれは、高校一年生の頃だったろうか、、、。
. . . 本文を読む
お、漬け物の絵本だ!
面白そう!!!!!!!
と思って図書館から借りてきた。
読んでみると期待以上の内容だった。
キューピーは昨年10月から糠漬けを始めていて、
『ぬか漬けの教科書』という本のレヴュー記事も書いている。
リンクはコチラ
あの本は手っ取り早く糠漬けを始めたいという人には有益だが、
しかし漬け物の歴史や効能などについては触れていなかった。
. . . 本文を読む
SSOCにて
先日、最近お世話になってる地域活動支援センターの所長さんから、
「今度の夏祭りでYさんがビートルズのイエスタデイを歌うんだけど、
キューピーさん、ギター伴奏をお願いできないですか?」
と聞かれた。
Yさんは同じ法人で働いている女の子で、
話はしたことがないが一応面識はある。
若いのに渋い選曲だなあと思いつつ、
イエスタデイは僕のレパートリー . . . 本文を読む
自分の全宇宙を交響曲に投影させ、長大な芸術作品を創りだす。
作曲家とはなんて素敵な仕事なんだろう。
音楽を聴きながら、
ふと佐村河内守のことを思い出した。
(未熟者なのですぐ邪念が入る)
10年も前の事件なので忘れてる方もおられると思うので
少し説明すると、
佐村河内守というヤクザな音楽家が、
曲のイメージを言葉で書き表した楽譜?を作曲家に渡し . . . 本文を読む
先日、つじあやのを聴いていたら、
たまらなくウクレレを演奏したくなり
衝動買い!!!!!!!!!!
あんた、
アコギにデジタルサックスにセミアコ
買って間もないじゃないですか!?!?
いったいいつ練習するんですか??????
ほんとに練習するんでしょうね!!!!!!!!!!!!!!
ふっ
いいのさ
これは未来の自分への投資なのさ . . . 本文を読む
主人公:ソフィーが、お百姓さんをしている
おじいさん、おばあさんの家に遊びに行き、
畑仕事を体験する一年を描いた絵本です。
絵がとても丁寧で綺麗で、
作物の栽培についてけっこう詳しく書かれていて、
充実した内容で読みごたえがありました。
この絵本を描いたゲルダ・ミューラーさんは、
この時87才。。。。。。。。。。
うちのママンと同い年!!! . . . 本文を読む
本書には、
クラシック音楽で使われる楽器の紹介、
楽譜の読み方、
音楽史、
作曲家、名曲の紹介、
音楽用語の説明
など盛りだくさんの内容が
可愛いイラストとともに語られていて、
リラックスして楽しく読み通すことができた。
一応大人向きの本だが、
楽器を習ってクラシック音楽に目覚めたばかりの
お子様にもおすすめできる内容だ。
著者のプロ . . . 本文を読む
パソコンが得意なロバくんと
本が大好きなサルくん。
本のことを知らないロバくんは、
サルくんに本の使い方を聞きますが、、、、、。
パソコンの面白さをいろいろ語るロバくんに対して、
サルくんは本の良さを何も語らない。
それがこの絵本の奥深いところ。
君はこの絵本の行間が読めるかな?
本がコンピュータを使った電子機器に . . . 本文を読む
めくるめく恋の交響曲
(馬鹿なので勝手にそう解釈している。)
特に第1楽章が素晴らしかった。
バーンスタインの4番には微塵の暗さもない。
えーーーーーこっちゃ
えーーーーーこっちゃ
人生こうありたいものだ。
最終楽章のソプラノ独唱は何言ってるのか
ちんぷんかんぷん。
ネットで検索すれば訳詞が出てくるのかしら? . . . 本文を読む
あ、料理の絵本だ!!!
楽しそう!!!!!
と思って手に取ったが、
少々がっかりした。
内容は
玉子かけご飯とかマヨネーズご飯とか、、、、、
とても料理とは呼べないものばかり。
火も包丁も使わない小さな子供にでも出来る料理となると
こんなにも限定されるのか!?!?!?
否、
もっと広い世界を開拓して提供できるはずだ。
そ . . . 本文を読む