キューピーヘアーのたらたら日記

ガンバレ日本!!!TB&コメント大歓迎♪

M:i:Ⅲ

2006-11-27 22:13:11 | ま行の映画
以前、道端ジェシカさんが「終わり方がいまいちだったわ~。」 と、おっしゃっておられたので、 そーなんだ、イマイチの映画なんだと、 美女に騙されることにマゾヒスティックな快感を求めている僕は 今日までそう信じていたわけですが、 なかなかどうして、いいエンディングじゃないですか? 彼女のいう「いまいち」の意味がわからない。 このエンディングでなければ、 大衆エンターテインメントの王道を . . . 本文を読む
コメント (2)

初恋

2006-11-25 19:36:44 | は行の映画
3億円といえば、買いましたよ、年末ジャンボ。 発売初日に福井では一番メジャーな みずほ銀行福井支店前売店で。 と、ここまで書いて、こんな記事前にも載せたかな? あいも変わらず懲りるということを知らないキューピーです。 (お前には学習能力というものがないのか?) そいでもって、もし3億円当たったら何に使うかですが、 僕は隠居です。 何か他にないの? 別荘を買うだとか、フェラーリを . . . 本文を読む
コメント (2)

『グレート・ギャツビー』 スコット・フィッツジェラルド

2006-11-24 21:06:46 | 
聖書というものも、その宗教を信じない者にとっては、 ただの分厚い一冊の本でしかない。 村上春樹はこの小説を20年間、神棚に奉っていたそうだが、 (もちろん比喩ですよ) ありません?友達から「このミュージシャンいいのよ。」 てなこと言われ、なんとも対応に苦慮したことが、、、。 そして、真っ先に相手の面子を保つことを考えていません? 人は自分の最高のお気に入りのことになると、 状況が . . . 本文を読む
コメント

デイジー

2006-11-19 22:59:02 | た行の映画
昨日でNHKの『チャングムの誓い』が終わってしまって、 土曜の夜の楽しみが無くなったなあって、 何を書いてるんだ俺は? そうだ、韓流の男女の愛の描き方! チャングムとミン・ジョンホの愛しかり、 この映画のチョン・ジヒョンとチョン・ウソンの愛しかり、 さかのぼれば、『冬のソナタ』もそうだった。 男性陣がみんな紳士なんですね。 日本映画やハリウッド映画にない清々しさがあって、 大変に . . . 本文を読む
コメント (3)

『憂鬱なハスビーン』 朝比奈あすか

2006-11-17 22:03:18 | 
職安に行った帰りに本屋に立ち寄り、 この本をパラパラとめくったら、「職安」 という活字が目に飛び込んできたので、 これも縁だなあ、と思い読んでみることに、、。 職安通いをするうらぶれた女が主人公と思いきや、 あにはからんや、主人公は東大卒。 旦那も元同じゼミで、今は弁護士。 なんや、エリートの話か。 この主人公、何もかも恵まれている。 旦那は優しいし、姑も理解がある。 実家 . . . 本文を読む
コメント

『まほろ駅前多田便利軒』 三浦しをん

2006-11-15 21:10:22 | 
お約束破りの謎解きのない似非推理小説、 といった感じかなあ、、。 (直木賞受賞なんだから、推理小説じゃないことくらい  わかりそうなもんだろう?) ってか。 面白かったのは面白かったんですよ、 痛快っていうかなんつーか。 でも、僕なりに謎解きを組み立てていたんですよ、 これを読みながら。 横浜中央交通バスの間引き運転は、 麻薬売買が絡んでいて、 親殺しをした女子高生芦原園子は . . . 本文を読む
コメント (2)

嫌われ松子の一生

2006-11-13 20:23:00 | か行の映画
松子っ!仲間に入れたげるっ! だから、もう一人じゃないよ! と、呼びかけてはみたものの、 彼女の転落人生、重いよねえ。 何度も出てくるフレーズ、 「その瞬間、人生が終わったと思いました。」 キューピーにも分るよ、その瞬間。 (幸運なことに殺人までは犯さなかったけど、、、。) 彼女を受け入れたことにより、 僕の人生の悪夢の種が一つ増えたような気さえする。 そんなこと言うなら、始め . . . 本文を読む
コメント

『デッドエンドの思い出』 よしもとばなな

2006-11-10 22:52:21 | 
再就職の(実は再々々々々々......ですが) 面接の結果の連絡が来ないので、イライラして いつもより遠くへ車を走らせた。 嶺北循環道に入った時、今が盛りのイチョウ並木が 僕を迎えてくれた。 木々が若いので貧弱な景色だったが、 それでも、秋のなごりを惜しむことができた。 よしもとばななの『デッドエンドの思い出』を読んだ。 表紙の写真のようなイチョウの公園があるなら、 出不精の僕 . . . 本文を読む
コメント (2)

カーズ

2006-11-07 22:18:09 | か行の映画
寒い、寒い。 北海道では竜巻が起こって死者が出たそうですが、 福井ではストーブが必要なくらい。 (別に竜巻と寒さは関係ないですが、、。) 明日は面接だし、 記事を考えるのも面倒だし、、、。 でもでも、「カーズ」は良かった。 最近のC Gはすごいねえ。 ボンネットに反射する光まで精巧に描かれていて、 また、レースの疾走感がたまらない。 それに、実写のような見事な風景。 (宮崎 . . . 本文を読む
コメント

ククーシュカ ラップランドの妖精

2006-11-06 21:31:43 | か行の映画
世界は完全じゃないけど、人生はまんざらでもない。 もうダメだと思っても、生きる道はあるはずだ。 (ベタな邦訳ですが、予告編で使われていました。) 第二次世界大戦時、ソ連とフィンランドが 戦っていたなんて知らなかった。 サーミ人というのも初耳。 異世界に迷い込んでしまった、 フィンランド兵ヴェイッコと ソ連兵クソクラ(ほんとの名前はイヴァン)。 二人とも味方に裏切られた身。 . . . 本文を読む
コメント (2)

間宮兄弟

2006-11-02 00:36:34 | ま行の映画
この映画、兄弟どちらか一方を障害者 ってことにした方が面白かったんじゃないかあ? でもそんな映画、観たことあるような。 そう、「レインマン」。 二番煎じになるくらいなら、 この映画は、この映画でよかったのかな。 男の生理を知らない兄弟が、ほんわかしてよかったで~す。 それにしても、 沢尻エリカ、 めちゃ可愛い! 今が旬だね。 でも、女優って使い捨てにされる因果な商売。 売れな . . . 本文を読む
コメント (4)