映画を小難しく解説する人の多くは、フジテレビを悪く言う。
なけなしの低予算で爪に火を灯すような生活を送りながら
良質な映画を撮り続けている人たちのことを慮ってのことかも知れないが、
キューピーは断言する。
フジテレビが作った映画が大好きです!
なんなら、フジテレビの社員になってもいいくらいだ。
嘘じゃない。
お台場に押しかけて人事部に直行し、
映画製作部への辞令を出すように命令して . . . 本文を読む
よく調べもせずこんなことを言うのもなんだが、
映画評論家の間では、この映画は酷評されてるんじゃないか?
僕の知る限り、映画オタクの間では、フジテレビ映画は風当たりが強い。
ウェンツやベッキーといった二流俳優を擁して、
ああ、こんなとこにも金を、こんなシーンにも大金を…
と、制作費を思うように賄えない貧乏映画人のことを思いやり、
金持ちテレビ局への反感を高めているのだろう。
でも、 . . . 本文を読む
「ともだち」が誰なのか気になるじゃ~ん。
DVDレンタル解禁まで待てないじゃ~ん。
とゆーことで、観に行ってきました。
モバ友のグルちゃんは第一章を観て、誰が「ともだち」かピンときた
って言ってたけど、勘の鈍いキューピーはさっぱり判らん。
エンドロールの後の10分間で、そーゆーお話なのか、と納得した次第です。
全く、おしっこちびりそうになるのを我慢して良かった。
いじめはいけないね . . . 本文を読む
最近、キューピーは元気が無いのでひらりんさんがあらすじを引用されていたのをさらに引用させていただきました。
あらすじ・・・今回は「東宝 邦画作品ラインナップ」から引用させてもらいました。
“血の大みそか”から15年が経った西暦2015年。歴史では、2000年に起こった巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト・ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は、世界の救世 . . . 本文を読む
原作はビッグコミック・スペリオールを読んだり読まなかったり。
結末は知りません。
これって、映画観るのに最高のシチュエーションじゃない
浦沢直樹作品としては、『Happy!』の方が好きだったんだけどね。
(全巻揃えてます。)
『20世紀少年』は、話の間口が広がりすぎて、途中から興味がなくなっちゃったんだ。
主人公:ケンジ(唐沢寿明)は'71年小学校卒業のコンビニ店主のおっさん。
. . . 本文を読む
主人公まい(高橋真悠)は入学したばかりの中学でいじめに遭い、
学校に行かないことに決めた。
手を焼いた母(りょう)は、山奥の一軒家で一人暮らしをする
まいの祖母(サチ・パーカー)の元で面倒を見てもらうことにする。
おばあちゃんの出身は紳士淑女の国イギリス。
とりわけこの元英語教師のおばあちゃんは淑女の鑑。
いつも泰然自若、世の中で起こるたいがいのことはお見通し、
というような顔をして . . . 本文を読む
いやいや、こーゆー映画映画した映画って、いいっすねえ!
どこが映画映画してるって、ありえねー荒唐無稽なストーリーを登場人物たちが、
何の迷いもなく受け入れていくところかな。それで且つ、話が面白い。
自然史博物館の展示物(蝋人形や剥製や恐竜の化石等)が
夜毎、どんちゃん騒ぎしてるなんて素敵じゃ~ん。
----------☆
主人公:ラリー(ベン・スティーラー)はバツイチ。
指パッチンで . . . 本文を読む
義理チョンで観ちゃった。
主役の宮崎あおいが降りちゃって、(気持ちわかるわー。)
よく似たタイプの市川由衣ちゃんを連れて来て、
でも、この娘、何が取り柄なのかよくわかんないわー。
美貌を売りにしてるわけじゃなく、演技力があるわけでもなく、
さほどキュートというわけでもなく、
ケン玉名人というわけでもなく、
ヨーヨー名人というわけでもない。
ええっ!?金魚すくい名人!?
まさかね . . . 本文を読む
大学の映研に所属する佐藤あおい(上野樹里)は、
バイト先の同僚に付きまとうストーカー岸田智也(市原隼人)と知り合う。
そして、自らが監督を務める自主制作映画"THE END OF THE WORLD"
の主演男優に彼を抜擢。
撮影は順調に進むかのように見えたが、主演女優(酒井若菜)が、
キスシーンを拒否。仕方なく、あおいが主役を演じることに、、、。
ひょっとして、あおいにとって、あ . . . 本文を読む
"涙そうそう"ってどーゆう意味なんだろう?
今まで考えたことなかったよ。
"涙よ、早々に立ち去れ"って意味の"そうそう"?
これはアルペジオで弾きたい曲のうちの一つ。
楽譜は持ってるんだ。初心者向きのやつ。
オリジナル(夏川りみ版)は3フレットにカポをつけて
Dで弾いてるんだそうだが、5フレットにカポをつけ
Cで弾くのが初心者版です。
以前、この曲にトライしてみたとき、出だしC . . . 本文を読む
くーだらない映画。
思えば僕の中学高校生時代、筒井康隆氏は売れっ子作家でした。
尚且つ、僕は氏の大ファンで、
出版された本ほとんどを読んでいました。
今にして思えば、多感な時期、なんと無為な
時間の過ごし方をしたのだろうと悔やみきれません。
筒井康隆さん、読者は成長しているのですぞ!
あなたも、少しは中身のあるものをお書きになっては
いかがですか?
と、ここで一度投稿したあとで . . . 本文を読む
物語は2003年10月から始まる。
小学校教師ベンは生徒を連れ企業見学へ。
そこでキャリアウーマンのリンジー(ドリュー・バリモア)に一目惚れ。
なんとか、デートの約束をとりつける。
しかし、デートの当日、リンジーは食あたりだか食いすぎだか知らないが、
オエップ!の状態。
そんな彼女の介抱をし、服を着替えさせたり、
ベッドに寝かしつけ、便器を洗ったり、飲み物を持ってきたり、
とにかく . . . 本文を読む