苦手、苦手、苦手、苦手
この手の映画は苦手でがんす。
"がんす"がどこの方言かしらと思っていたら、
あき竹城がNHKの朝の連ドラ『どんど晴れ』の中で使っていたな。
ええっ?いきなり映画と全く無関係な話題から始めるんすかあ?
いいんだよ。
壊れた人は壊れた記事しか書けないんだよ。
全くもう、DVDの解説か映画のポスターの端っこの方にでも、
"抑うつ指数70以上の人は観ないことをおすすめします。"
とか、書いておいて欲しいよな。
"抑うつ指数"というのは、僕のいいかげんなでっちあげですが、
うつ病の診断にはある程度定型化されたテストがあるので、
体温計のように、「あ、俺、今朝抑うつ指数40だ。今日も一日がんばるぞう!」
とか、「あの人、平均抑うつ指数3だって。」
「道理で、尻が軽いわけだ。」というような会話がなされていてもい~んじゃないか?
ってふと思いついたんですが、
あ、こりゃまた映画と無関係。
軌道修正
役所さんがおっしゃいました。
「痴漢冤罪事件には、日本の刑事裁判の問題点がはっきりでてるんだ。」
と、映画レビューの必要がないくらい明確にこの映画を要約されました。
主人公:金子てっぺい(加瀬亮)は満員電車で女子中学生のお尻を触ったかどで
逮捕される。
始め面倒みてもらっていた裁判官はいい人だったんだよなあ。
「裁判官の最大の使命とは、"無実の人を罰してはならない"ということです。」なんちゃって、、、。
ところが、無罪判決を出すと言うのは、警察や検察を否定することになるんだそうな。
それが原因でか、この裁判官は左遷される。
そして、次の担当裁判官が小日向文世さん。
普段、いい人としてばかり見てる小日向さんが冷たくなると、僕チンすっごい傷ついた。
この心の傷は、誰に訴えればいいの?
ともかく、一般庶民はみんな体張って生きてるんだぞ。警察や検察を恐れていて、
裁判官が務まるかっ!って活を入れてやりたい。
今、話題になってる裁判員制度ですが、
4年前、石坂浩二主演の『裁判員』というPR映画をただで観る機会がありました。
それはそれは楽観的な映画でした。
キューピーは、ただハッピーエンドだったらそれでいい、というふうに単純でもありません、です。
この手の映画は苦手でがんす。
"がんす"がどこの方言かしらと思っていたら、
あき竹城がNHKの朝の連ドラ『どんど晴れ』の中で使っていたな。
ええっ?いきなり映画と全く無関係な話題から始めるんすかあ?
いいんだよ。
壊れた人は壊れた記事しか書けないんだよ。
全くもう、DVDの解説か映画のポスターの端っこの方にでも、
"抑うつ指数70以上の人は観ないことをおすすめします。"
とか、書いておいて欲しいよな。
"抑うつ指数"というのは、僕のいいかげんなでっちあげですが、
うつ病の診断にはある程度定型化されたテストがあるので、
体温計のように、「あ、俺、今朝抑うつ指数40だ。今日も一日がんばるぞう!」
とか、「あの人、平均抑うつ指数3だって。」
「道理で、尻が軽いわけだ。」というような会話がなされていてもい~んじゃないか?
ってふと思いついたんですが、
あ、こりゃまた映画と無関係。
軌道修正
役所さんがおっしゃいました。
「痴漢冤罪事件には、日本の刑事裁判の問題点がはっきりでてるんだ。」
と、映画レビューの必要がないくらい明確にこの映画を要約されました。
主人公:金子てっぺい(加瀬亮)は満員電車で女子中学生のお尻を触ったかどで
逮捕される。
始め面倒みてもらっていた裁判官はいい人だったんだよなあ。
「裁判官の最大の使命とは、"無実の人を罰してはならない"ということです。」なんちゃって、、、。
ところが、無罪判決を出すと言うのは、警察や検察を否定することになるんだそうな。
それが原因でか、この裁判官は左遷される。
そして、次の担当裁判官が小日向文世さん。
普段、いい人としてばかり見てる小日向さんが冷たくなると、僕チンすっごい傷ついた。
この心の傷は、誰に訴えればいいの?
ともかく、一般庶民はみんな体張って生きてるんだぞ。警察や検察を恐れていて、
裁判官が務まるかっ!って活を入れてやりたい。
今、話題になってる裁判員制度ですが、
4年前、石坂浩二主演の『裁判員』というPR映画をただで観る機会がありました。
それはそれは楽観的な映画でした。
キューピーは、ただハッピーエンドだったらそれでいい、というふうに単純でもありません、です。
良い裁判官に当たるのも、良い弁護士についてもらえるのも「くじ」みたいなものだと思いませんか?
人間が人間を裁くというのはおこがましいもので罪作りなんだな~と思いました。
誰も罪を犯そうと思って犯すわけではないけれど、巻き込まれるということもありますもんね。
注意しないと~!