軽と普通車の見分け方

昨日は月曜日でバラ園の仕事は通常勤務の予定でした。

とは言いましても、最近では収穫出来る花の数が減っているので花切りに要する時間が忙しかったころの半分ぐらいで済んでいます。

そんなわけで昨日も30分ほどの早上がりで帰宅することが出来ましたが外は雨でやることと言ったら部屋にこもってテレビかパソコン。

最近、雨の日ばかりでこのパターンが多いですがパソコンでは色々なブログを読ませてもらう機会が多い。

先日も暇に任せて色んなブログを読み漁っている時にある方のブログで「最近の軽（自動車）は車体が大きくなったりナンバープレートの色が白いのもあるので普通車との見分けが難しいという記事を目にしました。

賢パパもこのことはずいぶん前から思っていたことで・・・密かに軽と普通車を簡単に見分ける方法はないものかと思っていたんです。

で、色々調べてみてたどり着いたのがこの結論です。

車体の大きさから見分けるのはほぼ不可能で・・・毎朝の散歩の時に見かけるこの2台は普通車よりも軽の方が車長が長いし車高も高い。

確かに、何年か前まではナンバープレートの色が黄色か黒だったのですぐに軽だとわかったのですが

今ではお金さえ払えば白ナンバーをもらうことが出来るので普通車と見分けるのが難しくなった。

そんな時に思い出したのが前方のナンバープレートの取り付け位置のことでした。

以前に軽と普通車では微妙に位置が違うような気がして調べたことがあったんですが・・・普通車のフロントナンバープレートの位置は車体の中央と法律で定められているのに対して軽はその制限がありません。

なので・・・こんな風にセンターからずれた位置にナンバープレートが付けられているのは全部軽自動車ですね～。

ただし、普通車では車体の中央位置に付けるのが義務付けられていますが・・・軽の場合はそれをずらすことが出来るけれども中央に設置しても構わない。

なので・・・こんなに大きな車で白ナンバーを車体の中央部に付けている車があると遠くから見分けるのは不可能と言っても良いですが

近づいてよく見るとここの数字で見分けることが出来る。

地域名の横にある小さめの数字を「分類番号」というのですが軽自動車の場合はこの数字の一番最初が4または5で・・・それに続く数字が8（登録台数が多すぎて8が終わってしまった所では9）と決められています。

なので、48Xとか58X（たまに59X）が軽でそれ以外のナンバーの車は軽ではないということになりますね。

どうです、このことさえ覚えておけば軽と普通車の見分けが簡単にできる。

「だから何なの・・・？」と言われてしまうと身も蓋もないのですが・・・雨続きでネタがないので書いてみました。