狭山湖畔で勝つには勝ったが…

試合それ自体は荒れずには済んだけれども、なんだかいろいろと後味は悪いですな。

ロッテ清田　頭部死球で救急搬送　打撲と脳振とうで９日抹消へ（スポニチアネックス） - gooニュース

　◇パ・リーグ　ロッテ８―２西武（２０１６年９月８日　西武プリンス）

　ロッテ・清田が３回に郭俊麟から頭部に死球を受けて交代し、所沢市内の病院へ救急搬送された。診断は「左側頭部打撲と軽度脳振とうの疑い」。

　意識ははっきりしているが、９日に出場選手登録を抹消される。「１週間は様子を見る」と伊東監督。今季から運用されている脳振とう特例措置が適用されれば、通常の１０日間を待たずに再登録することができる。

[ニッカン式スコア]

○石川　１３勝５敗
●郭　３敗
審判:山口、吉本、坂井、佐々木

昨日はかなり久々の狭山湖畔。
家を出遅れて、球場に到着したのは１８時５０分頃。
スタンドに入って座席に落ち着いたと思ったら、清田が頭部死球で全く動けず、先発郭が危険球退場を食らった由。
気が付けばロッテも３対１とリードしていて、このまま荒れなければいいかなあ…と、久々の狭山湖畔の酒を貪る。

石川は序盤こそ安定しないピッチングも、後半しり上がりに調子を取り戻してきた印象で、後半に酒を貪れば貪るほどどんどん試合展開が早くなり、いつもは間に合うかどうか時計とにらめっこしてハラハラする、西武球場前発２１時３５分発の特急ドーム号も余裕で間に合うどころか、２０分近く早く出る急行に間に合うほどの展開。
まあ、清田のためにも、今日は勝ててよかったね。

その清田の容体が、どうもやっかいなことになりそう。
報道自体ではつかめないけれど、一部報道では「耳が…」という話もあり、鼓膜が破れていたら私生活にも影響が残るだろう。
容体はかなり心配。

それなのに、勝ちに酔う応援団は２次会で清田を全くスルー。

( ´Д`)ｙ━･~~ああそうですか。ようわかりましたわ。

あの人ら、本当に野球とロッテが好きなんかな。
「好きや」言われても信じられませんですわ。気持ちが見えないもの。
先日の唐川福浦お立ち台の時もどっかん来たんで、２回目ですわ。
そういう目で見させてもらいます。
「そんな細かいことまでつっこむかあ？」と言われるレベルですよ。誰それ選手のコールや応援歌をやるかやらないかは。
でも、その細かいところで判断されるんですよ。好きかどうかって。

まあまあ。よくわかりましたわ。改めて。

( ´Д`)ｙ━･~~このところ、勝ってもお小言しか書いとらん(´･ω･｀)

ごめんなさい(´･ω･｀)