はいはい３タテ３タテ

北の地での３連敗から一夜明け、お仕事の立ち上がりの按配はいかがでございますでしょうか、小馬太郎兵衛ですこなさんみんにちは。

ロッテ　今季初３連戦３連敗、月間負け越し(スポーツニッポン) - goo ニュース

【ロッテ３―１０日本ハム】ロッテは３試合で３７被安打２７失点の投壊。今季初の同一カード３連戦３連敗を喫し、今季初の月間負け越しも決まった。

　右肩打撲から復帰した先発・小野は初回に味方の拙守もあって３失点。結局４回２／３を４失点（自責１）に「もう少し踏ん張ってミスをカバーしないといけなかった」。西村監督も「投手陣が頑張ってくれないと。（秋親、内は）四球からの失点だし、もったいない」と嘆いていた。

　▼ロッテ・西岡（初回に適時失策で先制点献上）チームに申し訳ない。僕のミスで負けた。切り替えて千葉マリンで勢いをつけたい。

　▼ロッテ・渡辺正（９回に代打で今季初打席。２年ぶり安打となる二塁打）アピールできたのは良かった。打撃練習の時から勝負する気持ちでやっている。

[ニッカン式スコア]

○　けっぺ　１０勝１敗
●　スンゴ　３勝２敗
ＨＲ　卯辰山相撲場特設リング１３号


下のエントリでも触れた通り、昨日は神宮球場に出かけていたので、札幌での試合は全く観ておらず、たまにケータイサイトの某所でのテキスト実況を頼るのみ。
ただ、某所のテキスト実況も最近アレで、さんざんこちらは使い倒しておきながら言うことだけは言うってーんじゃあ、実況して下さる人には申し訳ないとは思うのだけれど、あくまでテキスト実況なのだから、一瞬で状況が飲み込めるような書き方をしやがれ。いや、して下さい←もう遅い
てめーだけが分かるような用語ばっかり使われたって、こっちは一瞬何が何やら分からないから、用語の意味を確かめるために、一瞬その場でいろいろ考えたり、いちいち戻って戻って意味合いを確認したりしないといけないというのでは、正直テキスト実況としての用をなさないのだ。
それに、セリーグの用語は、あたしゃセリーグなんかほとんど見ないから、説明されないと分からね～。
一例。

「投手：タギャール」

…ハア？

…誰？
ああ、日ハムの加藤武治のことね。
語源は、「高宮水差し野郎」「またスライダーを投げた！なぜストレートを使わないのか、使えないのか、使いたくないのか、使う度胸もないのか那須野！！」などの、クラさんの毒舌解説すら霞むほどの超毒舌実況で横浜ファンにはお馴染み、ＴＢＳの椎野茂アナの発した「加藤タギャール」（と聞こえる）らしい。

…なんて、説明されなきゃあたしは分からんかったぞ。
同じ某所の別トピで、たこうめ氏がフォローして下さったので、ここまで意味合いが分かったけれど、おいらみたいに「分かって頂ける方々だけ分かって下されば」という特定少数に向けて書き散らしているのならともかく、不特定多数のマリーズファンでも、某所のテキスト実況に頼らざるを得ない場面は往々にしてある訳で、てめえの自己満足で書き散らして、一瞬意味合いが分からずにもどかしい時を過ごすくらいなら、いっそやって貰わない方がよっぽどマシである。
分かったか！mixi実況！！←書いちゃったw

っつーか、「実況トピの用語集」的な別トピがある時点で、そりゃどうよ…と思うのだが…。

しかしねえ…。

このシリーズのクライマックスが、金曜２回表の竹原３ランとはねえ…。

１回裏でエラー絡みで早くも３失点。
最少失点で粘りが身上の晋吾からすれば、初回の３点はあまりにも大きすぎる。
唯一の心のよりどころと言えば、春先にケッペルに黒星を付けたのが他ならぬ我がマリーンズ。対戦成績上はあくまで有利…と見たかった。
相手ケッペルも、唯一の敗戦を喫しているのが対マリーンズ戦だったということは織り込み済みのはずで、この時点では、あくまで心理戦の状況ではあるけれど、相手の風上に立っていたはずなのだが…。

あとはあれよあれよあれよという間に、反撃のチャンスもそれなりには垣間見えても、終わってみれば９安打３失点。やはり序盤５回まで５安打でも１点しかとれなかったのが相当に響いた。

しかし…。

３連戦で２７失点ですか…。

唯一の頼みの綱だったマーフィーも炎上では、正直こうなるのは致し方なし。
この３連戦は、勝ちパターン以外の投手は総動員、昨日は伊藤もつぎ込まなくては火消しができなかった状況では、正直投手力はかなり弱体化しそうで、先発陣に頼らざるを得ないところなのだが、頼るどころかわらをも掴むような状況だしねえ…。
翻って考えてみれば、春先の調子が余りにも良すぎ、今は春先にできた貯金を食いつぶしてなんとか上位にいられるのだから、ある意味開幕前の、大多数が予想していた姿になってきただけ…と考えれば、この調子の悪さもなんとなく納得がいく…のか？
いや、そう思うしかないっしょ。
もともと大方の予想は「チームを立て直すのが急務、厳しい戦いを強いられる」だったと思えば…ねえ。

ただ、いかんせん２００１年の近鉄のように、先発がアレでも取られたら打って取り返す…というスタイルというわけでもないから、今が我慢のしどころでしょう。
ここは一つ我慢して、投手が抑えれば喜び、バッターが打てば喜ぶ…というとろで必死に堪えましょう。
いや、だって、そうじゃなきゃ、先発予想大嶺ったって我慢できませんぜ、きっと。
大嶺は先週日曜日、千葉マリンでのイースタンで先発して５回を投げたから、ｇらんになった皆さんもいらっしゃるかとは思うけれど、５回を６安打８三振じゃあ、いいのか悪いのかどうとも判断出来ませんでしょ？

明日からはホーム６連戦。

ここが我慢のしどころですな…。


↓♪声合わせて　歌おう　マリーンズのために～♪