駅のアナウンスにまつわるえとせとら

新橋とお台場・有明を結ぶ「新交通ゆりかもめ」の駅のアナウンスが、３月１８日から、どの駅も違う声優を使うということで話題になっている。
んでもってこれがニュースソース。

うーん。
申し訳ないけれど、知っている奴が一人もいない…。
多分ブログ仲間の冴島裕幸なら知っているかもしれんが。

声優の駅のアナウンスと聞いて、いの一番に思いだすのは、やはり新京成。
妙に艶めかしく、一時期ネット上で新京成の駅のアナウンスのお姉タソ(*´Д`)ハァハァ と騒がれたのだが、その正体は萩原えみこタン。
声のサンプルも置いておきますね。
なんの予備知識もないままに、あられもなく「間もなく、一番線に、松戸行きが、まいります」なんて言われた日には、お父さんは間違いなく暴発ですよ。新京成沿線に住む世のお父さん達は、「おはようサンスポ」なんていらなくなっちゃう。駅のアナウンスのお姉タン萌え～しておけばいいんだから。

ちなみに、アナウンサーなら、ＪＲ東日本の新幹線全般の車内アナウンスを、フジテレビの堺アナが担当しているのは有名な話。
マイナーどころでは、京急横浜駅などで、ラジオ日本の競馬実況アナウンサーとしておなじみ、樋口忠正アナが、下りのアナウンスを担当している。「今度の１番線の電車は、快特、三崎口行きです」おお～、ラジオから聞こえる声と一緒だぁ～。
京急と言えば、羽田空港駅の発車メロディをくるりの「赤い電車」にしてしまったことでも話題になり、その筋のマニアにはたまらない線ですなあ。