東証終値4451円安の3万1458円下げ幅ブラックマンデー超え

先週末に日銀が利上げを発表したら、市場はまさに大パニックの様相を呈してまいりました。

これは歴史的な下げ幅なので記録は残しておきたいと思います。

東証終値4451円安の3万1458円　下げ幅ブラックマンデー超え

5日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末の終値より4451円28銭（12.40%）安い3万1458円42銭で終えた。下げ幅は、1987年10月の株価暴落「ブラックマンデー」が起き...

東証終値4451円安の3万1458円　下げ幅ブラックマンデー超え

円安止めんかいと利上げに踏み切れば株価大暴落。

ごくごく個人的な肌感覚では、2008年あたりに発生したリーマン・ショックくらいの感覚かなあ。

あの時は求人雑誌の仕事をしていて、まず片っ端から大手人材派遣会社の大広告が誌面から忽然と姿を消していき、そうこうしていたらあれよあれよと言う間に小さい枠の求人すら消えていき、研修名目でイラストレーターをいじり倒してお給金を頂いていたら、その仕事すらなくなったという、物凄い勢いで世の中から仕事が消えていった地獄が展開されたことがあったんですよ。

そうならなければいいなと思いつつ、なんとなくまたそんな流れになるのかなというイヤな予感はしています。

そして何より、世間で盛り上がっていた最低賃金引き上げ問題は、1054円まで上げるんだと政府がぶち上げた話すら無かったことになるでしょう。

そうなると見えてくるのは…ですわね( ﾟДﾟ)y─┛~~