小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

祝!上野プロ初勝利!

2009-08-22 02:12:31 | 千葉ロッテマリーンズ
ようこそ、「興奮と馬鹿試合の館」西武ドームへ!
今日も皆さんを、興奮のるつぼと化す大乱打戦にご案内しますよぉ~。
終電時間の確認はよろしいですか?

…ってアレ?

西7―12ロ(21日) ロッテが乱打戦制す(共同通信) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

○ 京成上野 1勝
S シコタン 6勝5敗9S
● 帆足由美 5勝4敗
HR M浦さん3号

え~。
水曜日頃からノドが少々痛くって、発熱等は今のところ見られないものの、お陰様をもちまして、会社の都合で3連休になったのにどこにも出かけられず、仕方なく文化放送で斉藤一美の悲鳴を聞いてうひゃひゃひゃひゃ喜んでいた小馬太郎兵衛ですこなさんみんばんは_| ̄|○
ノドが痛くても発熱がないなら、経験則では大丈夫だと思うのだけれど、新型インフルエンザがまたぞろ流行しだして、風邪っぴきでも疑われるご時世、余計な物はもらいたくないので、なるだけ外出は控えようかと。とほほ。

そんなこんなで今日は文化放送でラジオ観戦。
おあつらえ向きに今日の実況は斉藤一美アナ。
初回からいきなり一美の悲鳴を心地よく聞いておりましたが。
まあ、「心地よく」などとは書いたけれど、ここまでロッテ様に鍛錬されたら、初回の6点で勝ちを確信するなんて事はしなくなったんですがね。
しかも、その嫌な予感がドンぴしゃで的中しちゃうんだから困ったモンだ、マジで。
7点差があれよあれよという間に、いつの間にか「一打同点」の点差まで追いつかれるし…。
帆足がいきなり試合を破壊したところを、今度は俊介が破壊しかけることに。
帆足の後を継いだ2番手松永が、前回の千葉マリン同様、こちらにペースを作らせず好投すると、スンスケから後を継いだ上野も好投してしっかり火消し。
もう2番手投手の先発でいいじゃんね。←嘘
上野がよく俊介の火を消したよなあ…。

両者がお役御免となるや、後は野となれ山となれのノーガードの打ち合いで、8回から投げた内も、ラストはシコタンを出させちゃいかんだろ…。

そしてとうとう上野にプロ初勝利が。
おめでとう。
いつかは先発で見たいですな、その気迫あるれるピッチングを。

勝ってこんなことをいうのはヤボだとは百も承知しているのだけれど、今日はたまたま勝てたからよしとしても、こんな記事を書かれた翌日にこんな試合をするチームって、正直どんだけだよ…と思うのだが。

ベニーが涙流しても…冷めた空気が漂っていた - スポニチアネックス
【ロッテ2―1オリックス】バレンタイン監督は19日の試合前ミーティングで、選手に現状の低迷への意見を聞いた。複数の主力が「この戦力でなぜ勝てないか分からない」と口をそろえた。別の主力は監督の責任にも言及した。多くがチーム力以外を低迷の原因ととらえ、一体感の欠如も感じていた。監督子飼いのベニーが涙を流し、指揮官のためにチーム一丸を訴えても、どこか冷めた空気が漂っていたという。

 この日、1点リードの9回無死一塁。監督は好投の成瀬を130球とはいえ、不安定な抑えのシコースキーに代えた。続投させるかで賛否の分かれる継投策。しかし、結果的には逃げ切りに成功し「人が望むことより、勝利に最善を尽くすのが監督の仕事だ」と迷いなく言った。

 この1勝ぐらいで浮上、ましてやチーム一丸とはならないだろう。残り38試合。指揮官、コーチを含め、誰もがその「最善」を一投一打に積み重ねるしかない。


この記事は他の新聞にも載っていたということで、おそらくソースは共同通信あたりではないかと思われるのだけれど、ク○ッタレなスポニチならいざ知らず、共同通信あたりにまでありありと悪意に満ちあふれた記事を書かれるとなると、よほどマリーンズはマスコミに嫌われているのだろうか。しかも、確かにその通りとはいえ、笑顔がめちゃくちゃ可愛いベニーを「監督子飼い」扱いとは…。いや、その通りだからなあ…

それでもさ。
上野が勝って、チームも勝って、喜んでいるおいらのようなくだらないファンもいるんですよ。
なけなしの小遣いをはたいて、千葉マリンに、あるいはビジターに応援に行く、おいらのようなファンがいるんですよ。
ねえ、瀬戸山さん、石川さん。
別にいいよ、もう消化試合モードでも。
せめてシーズン最後まで、楽しませるプレーを見せてくれよ。
そうでなきゃ、この記事が、本当に悪意ある記事で終わっちゃうぜ。
それでもいいんならそれでもいいけどさ。


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