小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

ネタのない夜が寂しくて

2007-10-30 03:07:31 | Weblog
いやあ、書こうと思えば、今日のうちに菊花賞と天皇賞を振り返っておこうとか、書けるネタはいくつかあるのだけれど、このところ競馬ネタが続いちゃっているから、ここいらで別なネタを持ってきて間を作りたい…という時に限って、ネタになりそうなものがない_| ̄|○

書こうかなとは思っていたのが、今月14日についフラフラと出かけてきた日比谷鉄ヲタフェスティバル鉄道フェスティバルで、知る人ぞ知る横見浩彦さんと握手してきちゃったとか、当日千葉では中学の同級生が、「35歳以上限定オヤジバトル」に無理矢理出場させられた挙げ句、見に行ったおいらたちも無理矢理「35歳以上」という設定にさせられたという、笑うに笑えないトホホなネタ(しかし試合内容はなかなか感動したぜ、大先生)を、半月遅れでお見舞いするネタとかあるのだが、半月遅れだとさすがにネタの鮮度がねえ…。しかも写真を数枚取ってきたのはいいけれど、おいらのデジカメに対する腕の無さもさることながら、どうにも会場の明るさが足りず、満足な写真が撮れなかったというのもある。

一応、これでも表に出ればネタは無尽蔵がモットーのあたくしとしては、ネタがない夜とゆーのが歯がゆくて歯がゆくて仕方がない。おいらみたいなフリーランスなブログの場合は、とにかくネタは己の嗅覚が命。嗅覚とモチベーション一つで、ネタを1にも10にも出来るところが強みなのだが、前々から自分自身でこう批判しているように、おいらのブログはとっても中途半端な立ち位置で、即ち「打率10割の芸人にはなれっこない」という体たらくなものですんで、だから「分かる人だけお分かりいただければ」なんていう言い訳を絶えず用意している。言い訳なんかしていいわけ?

あーごめんなさいごめんなさい。
パソコンの電源を切らないで~。

まあ、たまにはこんな日もありますよと。
別に毎日更新だなんて、己自身でも全く決めた覚えはないのだが、いつの間にか毎日更新するようになっちゃったからな~。

っつーわけで、無理矢理こんなネタでも拾ってみる。

京浜急行の車掌がミス、駅オーバーランの状態でドア開ける(読売新聞) - goo ニュース

京浜急行電鉄は29日、空港線天空橋駅(東京都大田区)で、印旛日本医大発羽田空港行きの急行列車(8両)の車掌が、オーバーランした状態で誤ってドアを開けるミスがあったと発表した。

 けが人はなかった。

 同社によると、列車は同日午後3時ごろ、運転士のブレーキ操作が遅れて約35メートルオーバーランした。その後、車両を後退させたが、まだ7メートルオーバーした地点で男性車掌がドアを開けてしまったという。

 列車には約380人が乗っていた。


さすがにさしものおいらも、天空橋駅のホームの長さまでは知る由もないので、7メートルのオーバーランの状態が、ホームの端に電車の先頭部分がかかっていたかどうかなどということは分かるはずもないのだが、運転士がバックしてブレーキをかけたということは、7メートルオーバーランの状態でも、ひとまずホームの先端部分には電車の先頭部分がかかっていたと思われるのだが…。

これが京成だったらなあ…。
昔の話で、しかもどこの駅かは伏せるけれども、6両編成の電車が2両分くらいオーバーランしても、平気で車掌はドア扱いをしていたぞww
その駅は前に2両分過走出来る余裕、というか8両が止まる時用に前に2両分のスペースがあったから、別に2両分くらいはすっ飛ばしてもどうって言うことはなかったのだが、2両分すっ飛ばしても平気でドアを開けた車掌にも恐れ入った(笑)。
あれ、客からチクられていたら処分の対象だったのかしらん…?

まあ、たまにはこんな夜もありますよ…ってーことで、ひとつ。

  

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