１１安打の猛攻で投手戦を制す

…なにも間違ったことは書いてませんよ？(￣▽￣;)

ロッテ・唐川、今季３度目の完封で７勝目(読売新聞) - goo ニュース

ロッテ１―０日本ハム（パ・リーグ＝２８日）――ロッテは三回に大松の右前適時打で先制。

　唐川は散発５安打に抑えて三塁を踏ませず、今季３度目の完封で７勝目。日本ハムは打線がウルフを援護できず、２連敗。

[ニッカン式スコア]

○　スカイライナーは最高時速１３０キロで営業中　７勝２敗
●　ウルフといえば千代の富士　７勝３敗


もうね、せっかく女の子と仲良くなったのに、「僕らお互い弱虫過ぎて　踏み込めないまま朝を迎える」（byくるり）みたいな、どうにもこうにもブルドッグみたいな、もどかしすぎて我慢できずにブチュウしようと思ったら「ごめん、今日はどうしても家に帰らなきゃいけないの」なんていわれて未遂に終わっちゃうような感じなんですかね。
マリーンズが１点を取ったのだから、一応女の子と意思疎通は出来ていて、手は繋げたけれど、その先がゲフンゲフン…みたいな、今日日中高生でも見ないような、教育テレビ（今や「Eテレ」っていうらしいですよ奥さん）の「中学生日記」でもやらないようなドラマのよう。
庄内川の川っぺりを（「中学生日記」は一応名古屋制作なんで、ロケ地は多分あてずっぽうww）二人で歩いていても、手は繋いでも、そこからはお互いに言葉がなくって、手だけじゃ我慢できないからなんとか言葉を繋ごうと思ったらお互いに名前を呼び合って、恥ずかしくなって「…おまえから言えよ」「いや、ゆ○き君から言って」なんてやりとりがあって、顔面真っ赤になりながらも言葉が出なくなって日が暮れる…みたいな。みたいな。
俺もあったよ。帰り道に、家が逆方向にある後輩に待ち伏せされたあま～い思い出が。
そして俺も言うに事欠いて、「家逆だから早く帰りなよ」なんて無粋なことを言いやがってこの野郎は。だったら俺の家まで手でも繋いで歩いて行けってんだバカヤロー。２０年前の俺にマジでそう言ってやりてえ。くっそくっそ。

…さっきから何を書いているんだ俺は(´・ω・｀)

まあ、言ってみれば、こんな試合を我慢して我慢して見て行きながら、一歩ずつ大人の階段を昇っていく…みたいな、みたいな。H2Oですか？
再三再四ランナーを得点圏に進めながら、出たのは大松のタイムリーだけ。
それとて伊志嶺の足があったからセーフになったんで、あれが岡田以外のほかの選手だったらどうだったかと思えるとこ。

まあ、今日繋がらなかった分のストックは、明日に持ち越して吐き出す…ことを期待したい。
明日は斎藤の復帰戦で注目度が高いだけに、こういうのもアレかもしれないが、「俺だって怪我明けなんだぜ」とばかりに快刀乱麻のピッチングを見せる晋吾を…見てみたいなあ…。
でも、世間一般的にはやはり斎藤がいいピッチングをしてナンボだと思うので、やはり５回３失点あたりで降板させるのかしら。う～ん…。３失点でもこっちがビハインドだったら、日ハムは投手がいいからそうそう逆転なんか出来ないからねえ…。
まあ明日は、「勝つと思うな　思えば負けよ　負けてもともと　この胸の」の、美空ひばりの「柔」の心境で参りたいと存じます。