小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

南竜介聖地訪問記

2010-11-22 23:51:31 | 千葉ロッテマリーンズ
南風に乗せて 
大きく飛ばそう 
打てよ打てよ打てよさあ 
ここで燃えろ南♪
かっ飛ばせ~南!



控えながらも、ピンチの時にはたびたび外野の守備につき、南の前に打球が飛んだだけで、元横浜でセリーグ時代の南の肩を知っている相手チームの3塁コーチは、他の選手なら普通に回すところもストップをかけるシーンが続出するという、マリーンズのスーパーサブ、南竜介。

その「聖地」が関東の近場にあるのなら、出かけない手はございません。

…っていうより、この手があったことに、俺はなんで気がつかなかったんだ。
南って外野手じゃん。
じゃあ行っちゃえ。

横浜市営地下鉄センター南駅。



ちなみにこの写真は、センター南はB29並みの威力があるという意味ではありません、断じてww

センター南駅は、1993年3月に、横浜市営地下鉄ブルーラインが新横浜からあざみ野へ延長開業した際に同時開業した駅で、駅前には都筑区役所が構えるなど、都筑区の中心街を形成している。お隣のセンター北駅と共に、商業施設の発展もめざましい地域。
2008年3月には、東急東横線の日吉とJR横浜線の中山を結ぶ、市営地下鉄4号線グリーンラインが開業してセンター南を貫き、駅舎内で相互に通路が繋がれ、乗換駅としても機能している。

センター北を発車した、グリーンライン中山行き電車が、観覧車を背にセンター南駅ホームに滑り込むところ。



グリーンラインの駅名票。



駅周辺は丘陵地帯で起伏に富んでおり、駅のホームは地上2階、改札口は地上3階にあるが、駅の仲町台寄りのトンネルを出るとすぐセンター南駅ホームがあるので、駅の南側は、地上3階の改札口を出ると、そのまま地上に出られる構造。逆に、駅東側にあるバスターミナルは地上1階レベルに存在するので、3階から1階まで突き抜けるエスカレーターに乗る必要がある。



下の写真は、地上3階部分に相当する駅コンコースから駅西側を俯瞰したところ。手前から奥にかけて、上り坂になっているのがご覧頂けるだろうか。



駅南側のトンネル出口。奥の線路はあざみ野方面行き。このトンネルを出ると、新横浜方面から来たあざみ野行きがセンター南駅ホームに滑り込むことになる。
どうでもいいけれど、タテに4本ある線路は、一体何をするんですかね?



地上3階のコンコースから駅舎南側を出たところ。
まさしく新興住宅街の趣。
駅舎の趣も、バブル期に建造された建物といった感がありあり。無駄にどっしりしているというか。まあ、当時はそれが当たり前だったんだけどね。





せっかくなので、バスターミナルに降りてみる。

折良くたまプラーザ駅南口からやって来た、センター南駅止まりがやって来た。



このバスの後ろ姿も、「センター南駅」の表示を含めてどーぞ。



センター南駅行きのバスは、東急が田園都市線のたまプラーザや鷺沼、江田、東横線綱島から、横浜市営バスが中山駅や市が尾駅などから出ている。
せっかくなので、市バスの旧年式車がたまたまいたのでパチリ。



アタマの一桁の数字が6だから、1996年式だよね、このクルマ…。
市営バスで96年式といえば、かなり使い込まれていると思うのだが…。

センター南駅へは、千葉方面からだと、JRで行きたければ横浜から地下鉄に乗っちゃうか、時間にせわしい方なら、新幹線で新横浜からアクセスもありかと。半蔵門線の使い勝手が良い方は、むしろ田園都市線あざみ野からアプローチした方が近くて良い。

しまった。どこかで駅名票のキーホルダーを探さなきゃww

皆さんも、手近な南の聖地へぜひどうぞ。


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