数日前、何気なく回したチャンネルで。
新潟県小千谷市片貝町の花火大会の映像が飛び込んできました。
映画「おにいちゃんのハナビ」2010年公開の日本映画ですが。
↑ 世界一の花火の一場面。
花火はいつ見ても感動を与える。
ここからが。
↑ 以前テレビで放映されたて感動した映画。
レコーダーに保存していた映画を思い出し。
↑ おにいちゃんのハナビ(平成22年)。
キャスト。
須藤太郎:高良健吾・須藤華:谷村美月・須藤登茂子:宮崎美子・須藤邦昌:大杉漣。
新潟県小千谷市片貝町を舞台に、実際にあった話に基づいて描かれた作品で、妹の病気の治療のために東京からこの町に引っ越してきた一家。
引きこもりになり心を閉ざしてしまった兄は、病弱な妹から勇気をもらい再生していくが、そんな最中、妹は白血病を再発させてしまう。
家族が暮らすこの町では毎年、世界一の花火が打ち上げられる片貝祭りが開かれており、兄は妹のために大きな花火を打ち上げることを決意する。
この実は2005年に放送された新潟県中越地震後の被災地を取り上げたドキュメンタリー番組で紹介されたことが、映画化になるきっかけとなったそうです。
録画したこの映画を、何回も観たことを思い出し。
今回新しく購入した液晶テレビで観たら、また新たな感動をもらいました。
健康でいられる事に感謝します。