旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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我が家の庭も春めいて、花を楽しんでいます。

2022年05月10日 06時19分35秒 | 美しい花を見て

    昨日は、静かな雨  の朝をむかえました。

 久しぶりの雨は(黄砂?)で汚れた車のボディの汚れを洗い流してくれるだろうか。

 ゴミの日、早めに起きてゴミ集積場に。

 すでに集積場は大きな山に、皆さん何時に起きるのだろうか?。 

 

 ゴールデンウィークは、我が家はシティホームでした。

 テレビでの報道を観ていると、連日人の移動が多いようなきがしました。

 同然のように我が福島県も先週より増えている。

 予想していた通り。

 様子を見て、行動しよう。

 遅れたゴールデンウィークを楽しまないと、頭がおかしくなる。

 体のガス抜きをしないと。

 

  ↑ ヒアシンソイデス。

 春の彼岸が過ぎ、暖かい日が続くようになると、待ちかねたようにヒヤシンソイデスが花穂を伸ばし始めています。

 そして、30cmくらいの花梗の先に愛らしい色合いのピンクやブルー、ピュアホワイトの釣鐘型の小花を十輪くらい咲かせます。

 

 

 ↑ ヒアシンソイデス。

 チューリップやムスカリなどとの相性もよく、一緒に植えると、一層愛らしさが引き立つそうな事が書かれていました。

 

 

 ↑ ヒアシンソイデスの花も少し色あせてきました。

 花の色は、ピンクやブルー、ピュアホワイトの三種類ありましたが。

 勢力を伸ばしたのは、ブル-の花。

 初めは、同じ本数ずつ確か植えたのですが。

 

 

 ↑ 手入れは簡単な方だと思います。

 肥料は、年に数回与えてはいますが。

 水はけがよく、夏に土が乾き過ぎない所に植え放しにするとよく増えて群落となります。

 4~5年後には何十本もの花立ちとなり、花が咲くと時は見事です。

 時に雨上がりの、ブル-の花が。

 

 

  ↑ ヒメウズキの花も、少しずつ咲き始めています。

 ヒメウツギは日光を好む植物です。元々日本に分布している植物なので、日光が当たりすぎることで弱ることはありません。

 背丈が60センチ程度とそれほど高い植物では無いため、地面を覆うグラウンドカバーとして活用することができるようです。

 一方、ヒメウツギは日光不足にもある程度耐えることができます。1日に数時間日光に当てることができるのであれば、あまり日光に当たらない場所であっても育てることができるようです。

 ただし日光の量が不足するため、室内で育てるのは避けたほうが無難なような事が書かれて書かれてありました。

 

 

 ↑ ヒメウズキ。

 我が家も、このエリアに四種類の花を植えましたが、ヒメウズキが一番元気なようです。

 という事で、比較的手のかからない植物です。

 肥料は、年に数回与えてはいますが。

 

  

 ↑ キリンという名のツツジ。

 見頃は過ぎてきました。

 少し色あせてきました。

 

  

 ↑ こちらもツツジ、鉢植で枯れたかなと思って路地植えにしたら根元の方から復活してくれました。

 

 

 ↑ こちらも、鉢植で枯れたかなと思って路地植えにしたら根元の方から復活してくれました。

 今の時期は、花芽を付けていない処を観るとサツキなのかな?。

 

 

 ↑ こちらもツツジの花。

 

 

 ↑ 宿根イベリス。

 宿根イベリスはこんもりとした草姿に、小さな花がリースのようにまとまって咲くかわいらしい花です。

 一つ一つの花は小さいのですが、まとまって咲くためにボリューム感もあり見ごたえがあります。

 一度植えると何年も楽しむことができ、横に広がりながら育っていくので、グラウンドカバーとしても活用出来るようです。

 白い花を咲かせるものが一般的ですが、ピンク、赤、紫などの花色の品種もあるようです。

 

 

 ↑ アッツ桜も咲き始めました。

 初めてこの花を見た人は、一瞬、「おや?」と思うかもしれません。

 普通、花の中心部にはおしべとめしべがあり、それが花のアクセントになっていますが、この花には見当たりません。

 南アフリカのナタール地方原産の植物だそうです。

 原産地の気候は、雨量は多くはありませんが、適時降雨があり夏涼しく、冬暖かな日ざしに恵まれた所がいいそうです。

 鉢植えが良いそうですが、私の所は路地植えです。

 手がかからず、毎年咲いてくれます。

 

  

 ↑ ホタルブクロも背丈が伸び、花芽も大きくなってきました。

 ホタルブクロは日の当たる場所を好みます。日当たりが悪いと花つき・葉つきがよくなりません。また、倒れ咲きになってしまったり、茎が細くなり葉と葉の間が間延びするなど、徒長を引き起こします。

 ただし、直射日光をずっと浴びるような環境も良くないので、半日陰程度が好ましいようで。

 でも、我が家は鉢植です。

 鉢の移動もしないので、夏場は太陽がガンガン照りつける所に置いてあります。

 根は横に広がっていくようです。

 

 

 ↑ よって、鉢の中はホタルブクロで隙間がないくらいです。

 路地植えを考えないといけないかも知れません。

 

 

 ↑ 我が家のシンボル白ツツジ。

 すっかり我が家の土に定着して数十年。

 大きくなりすぎました。

 

 

 ↑ 毎年沢山の花を咲かせて、心を和ませてくれています。

 

  

 ↑ サツキと言えば、根上がりサツキ。

 だいぶ成長してきました。

 鉢植にすれば良く解るんでしょうけど。

 サツキの鉢植の水やりが苦手、何本かからしてしまった。

 

 

 ↑ 庭と言えば、東日本大震災の時の原発の放射能で、我が家の庭の木々も大きく様変わりしました。

 写真に写っているツツジ・サツキ合わせて10本くらい処分しました。

 それで大きいツツジやサツキは、白い山ツツジとサツキが一本に成ってしまいました。

 

 ↓ 先日某番組で放送していたセブンイレブンのスィーツ。

 今までは、ファミマのスィーツを頂く事が多かったが。

 

 ↑ 一流の方が、コメントをしていたが。

 

 

 ↑ ミカンの牛乳寒天。

 私の舌には、あわなかった。

 

 

 ↑ くりいむわらび、黒蜜入り。

 これは、私の好みの味。

 わらびと言い、黒蜜入りと言い。

 また、機会があった購入して食べてみたい。

 セブンイレブンのスイーツです。