ゴールデンウィーク中は、我が家はシテイホーム期間中でしたが一度だけドライブ に。
走行距離160キロ、118号線を通り羽鳥湖方面から121号線で下郷の「観音沼森林公園」に行ってきました。
下郷のライブカメラ で確認したら、観音沼森林公園あまり観光客が見当たらないので急遽自然を求めて。
↑ 郡山を午前8時20分頃に出発。 イメージ写真。
国道118号線を、目標に向かいました。
一路、会津若松方面・下郷方面へ。
↑ 途中の鳳坂トンネル工事はかなり進んでいました。
県が進める天栄村内の鳳坂トンネル(仮称)工事について、添田勝幸村長は1日の会見で「順調に推移しており、6月に貫通となる見通しのようです。
その後、電気整備や舗装、トンネル前後の道路整備などを進め、令和4年12月に開通式を実施したいと県から連絡があったそうです。
同トンネルは牧之内地内から羽鳥地内を結ぶ片側一車線、総延長2538㍍のトンネルで、工事を請け負う大林組が平成30年11月末から掘削を続けています。
開通により、走行距離を約3㌔短縮、最急縦断勾配は12%から4%に、最小曲線半径は10㍍から350㍍に改善するとか。
村の東西の往来がしやすくなり地元の利便性が高まるほか、救急医療が必要となる際の所要時間改善、中通り地方と会津地方を結ぶネットワークを構築など様々なメリットが期待されています。 パンフレットより。
↑ 一路、南会津方面へ。 イメージ写真。
国道118号線、曲がりくねった道路を慎重に運転してドライブの 醍醐味を楽しんできました。
↑ 国道118号線の途中にある秋の「羽鳥湖」。 ↑ イメージ写真
↑ ここから下郷エリア。 イメージ写真。
↑ 国道118号線から近道入り国道121号線と間もなく合流
いつもの裏道を通ったら橋の塗装工事をしている最中でした。
↑ 国道121号線を左に曲がり、観音沼森林公園方面へ。
右へ曲がると大内宿へ。
ライブカメラで確認したら、「大内宿」には大勢の観光客が訪れていました。
↑ 途中、「塔のへつり」付近で信号待ち。
左に入ると塔のへつりへ。
今日の目的地観音沼は、直進。
↑ ここを右に曲がると観音沼方面へ。
観音沼沼森林公園には何回も訪れましたが。
毎回、微妙にカーナビの案内ルートが少し違う。
左側の細い道から右側の観音沼に案内された事も有りました。
↓ 話は前後しますが、下の写真の左側の細い道を進むと上の写真の所に出ます。
↑ ここを曲がると(上の写真の左側に出る)かなり近道だったのですが、細い道で車がすれ違う事が出来ないくらいの道幅でした。
それいらいこの道は通らない事にしました。
この時も、カーナビの案内でした。
その時はなんで、近い距離を案内。?
↑ ここもカーナビで行くとなぜか、右に案内されます。 イメージ写真。
正面の道の案内板を観ると、観音沼森林公園は左側に成っているのだが?。
↑ 帰りは「白河経由」で岐路に着く予定。
後もう少しで観音沼へ到着。
↑ 間もなく観音沼。
春に訪れるのは初めて、秋とはかなり違う。
車に遭遇しない、すれ違ったのは数台。
↑ 観音沼森林公園の大型駐車場から眺める山々。
↑ 観音沼森林公園の大型駐車場から眺める山々。
山の麓には街並みが。
運が良いと、ここでも雲海を眺める事が出来ます。
↑ 大型無料駐車場。
↑ 5月8日ランニング大会があるらしい。
↑ 駐車場を眺めると。
ご覧のような台数が。
↑ 観音沼森林公園を一周 することに。
秋には何回も訪れましたが、春に訪れたのは初めて。
↑ 秋の観音沼森林公園入口付近。 ↑ イメージ写真。
↑ お出迎えの、湖面。
↑ 山ツツジを眺めながら。
↑ 観音沼には、いくつもの浮島があります。
特に水量が少ないと、浮島がハッキリ見る事が出来ます。
↑ 郡山よりはさすがに寒くこれから咲く花も。
↑ これから観音沼を一周 。
↑ 秋の観音沼森林公園。 ↑ イメージ写真。
↑ 満開が過ぎた桜を観る事が出来ました。
↑ こちらは八重桜。
↑ この時期は、沼の水量は少ない。
沢山の浮島を眺める事が出来ました。
↑ 遠くの山々には残雪が。
↑ 水明の畔。
↑ 今の時期、沼の水量は少ない。
↑ 浮島を沢山見る事が出来ました。
↑ 秋の観音沼森林公園。 ↑ イメージ写真。
↑ 嶽観音堂鳥居。
↑ 山門が。
↑ 秋の観音沼森林公園。 ↑ イメージ写真。
↑ 山門には千社札が。
高い所にどんな方法で張り付けたのだろう、素朴な疑問。
↑ 嶽観音堂について
唐様式で方三間宝形造。流麗華麗な彫刻が美しい観音堂です。御蔵入り三十三観音の第13番札所にもなっています。
観音沼森林公園の散策のついでに、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
平成28年4月、「会津の三十三観音」に一つとして、日本遺産に登録されました。
パンフレットより。
↓ この辺りにきたら鳥の鳴き声と、カエルの鳴き声が一段と大きく聞こえてきました。
↑ 目を大きく開いて辺りを眺めたら。
↑ 今日は残念な事に、風が。
澄んだ湖面を眺める事が出来なかった。
↑ 高台から、水が流れ落ち湖面へ。
↑ この辺りの桜は。
桜 🌸 をこれからも観る事が出来そう。
↑ 対岸から眺める嶽観音堂。
この時期ではの光景、新緑が芽生えてくると観る事ができにくく。
↑ 風が、湖面の波が高かったのが少し心残りでした。
↑ 秋の観音沼森林公園。 ↑ イメージ写真。
↑ 一周して元の位置に戻ってきました。
すれ違う人も少なく、ゆっくり新緑の季節も楽しむ事が出来ました。
これから、木々の緑が増してくる観音沼森林公園でした。
↑ 帰りは、右の白河方面(国道289号線)へ。 イメージ写真。
↑ 突き当りに道路を右に、白河市に出て白河ラーメンでも頂く予定。
途中の「しもごう道の駅」には、多くの車が駐車していました。
↑ 観音沼森林公園からの帰り路。 ↑ イメージ写真。
途中には雪割橋が。
手前は古い雪割橋、奥は新しい雪割橋(通った事が無いので橋の名前は?)。
予想はしていましたが。
白河ラーメンの名店のお店の前は、順番待ちのお客様がお店の外へ延々と並んでいました。
何店舗か回りますましたが、何処もお店の前に長蛇の列。
西郷の「えびまさ」・「二代目いまの家」、白河の「かこい食堂」・「あずま食堂」・「英」、矢吹の「つむらや」を回りましたが何処も沢山の方が並んでいました。
一番並んでいた人が多かったのは、えびまささんかな。
後日機会があったら再度挑戦。
行きは羽鳥湖を通り、帰りは白河市を通り、自宅へ戻るドライブ でした。