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旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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1本桜の内出のサクラから、雪村桜へ。

2025年04月24日 06時22分00秒 | 美しい花を見て

 郡山にも、1本桜の木々があります。

 

 昨年ですか。

 東京方面の、ナンバーの車が駐車していたのには驚きました。

 これもSNSやブログの産物なのでしょうか?。

 

  

 ↑ 駐車場らしきものは無いような所です。 

 

  

 ↑ 内出のサクラ。(郡山市)

 

  

 ↑ 内出のサクラは、福島県郡山市に位置する桜の名所で、郡山市指定天然記念物として知られているしだれさくらです。

 サクラの一種「ウバヒガン」が突然変異した珍しい変種だそうです。

 今まで気が付きませんでしたが、福島県1本桜番付表の東の前頭4枚目にありました。

 

  

 ↑ 樹高約19メートル、幹回り約3.33メートルと、堂々たる風格を持つています。

 樹齢200年以上という長い年月を経て、今なお美しい花を咲かせ続けている。

 都市部の花見スポットとは異なり、静かな環境の中でじっくりと桜を鑑賞できるため、写真愛好家や桜好きの人々が足を運ぶところです。

 周辺には他にも多くの桜の名所が点在しているため、三春滝桜をはじめ、周辺の1本桜を楽しむことができます。

 

 

 ↑ 土手のような傾斜のある所に有るので、見上げる様です。

 

 

 ↑ 内出の1本桜でした。

 

 ↓ 次に向かったのは。

 郡山のはずれにある。

 

 ↑ 雪村庵の「雪村桜」です。(郡山市)

  観光バスが二台駐車していました。

 

 

 ↑ ‥‥イチゲ。

 

 

 

 

 ↑ 郡山市にある樹齢500年を超えるエドヒガンの1本桜。

 室町時代後期から戦国時代にかけて活躍した禅僧であり、画家でもあ「雪村」が晩年を過ごしたといわれている庵にあるサクラです。

 

  

 ↑ エドヒガンザクラ特有のしなやかな枝ぶりと、淡いピンク色の可憐な花が特徴で、長い年月を経てもなお、力強く咲き続けるその姿は美しいです。

 聞こえるのは風の音だけという静寂に、背景の竹林の緑と桜色が美しいコントラストを奏でています。

 

 

 ↑ 近くには雪村ゆかりの史跡や、のどかな里山風景が広がっているため、散策しながら春の空気を感じられる。

 桜を眺めながら歴史を感じるひとときが、心を癒してくれるところです。

 

 

 ↑ 趣があります。

 

  

 

 

 ↑ 雪村庵。

 友達のお母さんの話だと、昔は建物内にいろいろ飾り物等があったらしいのですが。

 盗掘にあったようで、今は何もないようです。

 

  

 ↑ 雪村庵の裏山には。

 

 

 ↑ 裏山。

 

 

 ↑ 雪村の墓とされている墓碑があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 雪村庵周辺観光案内図。

 

 

 ↑ 1本桜の「雪村桜」と「内出のサクラ」でした。

 郡山付近のサクラもこれから見ごろを迎えるのは。

 猪苗代町の「観音寺川のサクラ」と古殿の「越代のサクラ」くらいになりました。


「塩ノ崎の大桜」に私も行ってきました。

2025年04月22日 16時31分04秒 | 美しい花を見て

 他の方のブログを観て、私も「塩ノ崎大桜」に行ってきました。

 

 ↑ この写真は、午前9時過ぎの写真です。

 午前9時前には、写真左の側に車が数珠つなぎ状態に駐車していましたが。

 丁度9時頃ですかね、警察のパトカーが来て、移動を促されました。

 9時とともに、臨時駐車場が解放されたので、一斉に駐車場に移動し始めました。

 

 

 ↑ 塩ノ崎の大桜のいわれ。

 

 

 ↑ 福島県内1本桜番番付表。

 

  

 ↑ この季節に成ると、菜の花の黄色い花が桜のピンクの花びらを一層敷きたててくれますね。

 

 

 ↑ 今回二回目の訪問です。

 

  

 

 

 ↑ 確かに大桜です。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 ↑ 周辺を撮影。

  

 

 

 ↑ 駐車場側の風景。

 塩ノ崎の大桜でした。 


笹原川の千本桜の桜並木に。

2025年04月21日 06時46分34秒 | 美しい花を見て

 桜の季節は。

 地域が同じ桜の開花時期は忙しい。

 一本桜も良いけれど桜並木も趣がありますね。

 今回は、笹原川の千本桜に行ってきました。

 

 ↑ 郡山市と須賀川市の境を流れる笹原川にかかる明神橋付近の上下約2キロにわたって約1000本の桜並木が続き。

 夜は、水車小屋周辺を中心に川沿いを彩るソメイヨシノをボンボリなどでほのかに照らし。

 洪水の被害を防ぐため昭和30年代に河川改修に着手し、その後地元住民が整備された堤に桜を植樹したのが始まりだそうです。

 

  

 

  

 ↑ 水車趣がありますね。

 今回訪れた時は、水車が回っていました。

 回っている風景を初めて見ました。

 少しシャッタ―を遅くして、撮影。

 金網越しなので解りずらいが。

 

  

 ↑ 空は曇り空、青空が見えるがこの日は肌寒い日だった。

 そのせいか、花見客が少なかったので駐車場にも車をすんなり停められました。

 

 

 ↑ 上流方向に少し歩 き。

 駐車場 の方に戻ってこよう。

 

 

 ↑ 川沿いの桜並木が延々と。

 

   

 ↑ 続いていました。

 

 

 ↑ 車の通行が可能な道、土手。

 今きた駐車場の方に戻る事に。

 

 

 

 

 ↑ 駐車場の方に戻ってくると川幅は広くなるが、川の中に浮島が。

 

 

 

 

 ↑ 土手に咲いていたお花。

 

 

 

 

 ↑ この日は少し風が冷たいせいなのか、訪れる花見客が少なかったような。

 すれ違ったのは、十人くらいだろうか。

 

 

 ↑ 郡山市笹原川の千本桜でした。


国の天然記念物、見頃を迎えた「滝桜」に行ってきました。

2025年04月18日 18時29分14秒 | 美しい花を見て

 丁度一週間前の。

 4月12日(土曜日) 国の天然記念物の「滝桜」へ。

 4月12日の新聞を観ると「滝桜」は5分咲とか。

 天気予報を観ると、日曜日は雨 の予報。

 それじゃ行こうと思い、朝の5時半に布団から出て。

 行く用意をして7時前に、家 を出発。

 三春の滝桜の駐車場に着いたのは、7時30分ころ。

 すでに駐車場は満車状態、一番奥側に何とか駐車できました。

 

 ↑ 7時30分ころすでに駐車場は満車状態。

 恐るべし滝桜。

 満車状態で普通車770台駐車できるようです。

 

 

 ↑ 駐車場にたどり着くまでも大変でした。

 

 

 ↑ 料金所で入場料は支払い、会場内に。

 

 

 ↑ ゆるい坂を上り、滝桜に。

 空は生憎曇り空。

 シャトルバスの乗車注意

 

 

 ↑ 滝桜の最初の一枚。

 

  

 ↑ 福島県内1本桜番付表。

 

 

 ↑ 日本三大ザクラの滝桜。

 空は曇 り空。( ;∀;)

 

   

 ↑ 時計の反対回りに、一回り。 

 

  

 ↑ 開花したばかりなので、花弁は色褪せていませんでした。

 

  

 ↑ 流れ落ちる滝のように見える。

 

 

 

   

 ↑ 空 がもう少し晴 れていたら。

 

 

 ↑ 滝桜は高さ13.5メートル、幹回り11.3m、の巨大な紅枝垂れ桜で樹齢は1000年以上とされています。

 

 

 ↑ 25mにわたり横に広がる枝に薄ピンクの小さな花が咲き誇りました。

 菜の花の黄色い色が、いっそう滝桜をひきたてています。

 

 

 

 

 ↑ 菜の花とのコントラストが美しい。

 

 

 

 

 ↑ 流れ落ちる滝のように見える。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 ↑ 幹の周りには大勢の花見客が。

 

 

 ↑ 花は、7分咲きくらいでした。

 

 

 

 

 ↑ 三春滝桜を取り巻く花見客。

 今年は、昨年より訪れる観光客は少ないような事を言っていました。

 

 

 ↑ 滝桜の保護活動。

 

 

 ↑ 駐車場まで戻る事に。

 

 

 

 

 

 

 ↑ 出口付近。

 

 

 ↑ 私は入場した時よりは、空いているような。

 

 

 ↑ 御覧のように駐車場は満車状態。

 三春の滝桜でした。

 漏れ聞くところによると、今年は観光客(花見客)は昨年より少ないようです。

 

 ↓ ライトアップされると。

 

 

  

 

 

 ↑ 陽が落ちる、少し前の時間帯。

 私はこのような写真を撮 りたくて何回か夕方に通いましたが。

 想い描くような写真は撮れませんでした。

 

 

 ↑ こんな雰囲気になります。 

 今年は、気温が寒いせいか、いつもより開花期間が長いようです。

 福島県三春町「滝桜」でした。 


西田町梅の里、桃の花も咲き始めました。

2025年04月13日 08時39分59秒 | 美しい花を見て

 西田の梅の里、桃の花が咲き初めたと聞き。

 行ってきました。

 

 

 

 ↑ 私が訪れた時、車を停める所の近くにある桜。

 

  

 ↑ 東海桜。                   

              

 

 ↑ レンギョウの黄色い花と東海桜のピンクの花の共演。

 

 

 ↑ 桃の花が、咲き始め華やかさが増しました。

 桃の花・東海桜・レンギョウの共演。

 

 

 ↑ 「梅の里」にテレビクルーが来て、撮影をしていったとか。

 5月14日(水曜日)「ふくしまSHOW」という番組で放送される予定だそうです。

 毎週観ている番組なので、今から楽しみにしています。

 

 

 ↑ 遥か彼方のは、安達太良連邦の山並みが。

 

 

 ↑ 風に揺れる、五月のこいのぼり。

 

 

 ↑ 花の季節は、私の心を豊かにしてくれます。

 

 ↓ カタクリの里へ。 

  

 ↑ 山王桜のふもとには、水芭蕉の花が咲いていました。

 

  

 

 

 ↑ 山王桜。 

 

 

 ↑ 白い花。‥‥イチゲ。

 

  

 ↑ 何という花だろうか。           ↑ カタクリの花が見ごろを迎えていました。

 

 

 

 

 ↑ カタクリが一面に咲いていました。

 今年は花数が多いような気がするが。

 

  

 ↑ カタクリの花見ごろを迎えたような。

 

  

 ↑ 花の色合いが何とも言えない。

 

  

 ↑ 王子神社。

 

 

 ↑ 車を駐車 させているところに戻ってきました

 

 

 ↑ 西田町「梅の里」附近の風景でした。