先日のフラワーフェスティバルで私がチャレンジした押し花絵が
郵便で届きました。

作る前は、ブルー系から徐々にマゼンタにグラデーションしていくようなイメージで
花びらを置き始めたのですが、ぼんやりと頭に浮かんだものと、
実際にハガキの上に描かれていくもののギャップがどんどん広がっていきます。
結局、出来上がったものはご覧の通り、当初のイメージとは似ても似つかないモノに・・・・
商売の事業計画と同じで、ぼんやり描いた計画では
はっきりした目的地にならないんですね。
とりあえず、反省したところで、
神田先生の教室の生徒さんたちの作品の中からいくつか紹介します。






上の作品は、ゴールデンウィークに展示されていたものです。
郵便で届きました。

作る前は、ブルー系から徐々にマゼンタにグラデーションしていくようなイメージで
花びらを置き始めたのですが、ぼんやりと頭に浮かんだものと、
実際にハガキの上に描かれていくもののギャップがどんどん広がっていきます。
結局、出来上がったものはご覧の通り、当初のイメージとは似ても似つかないモノに・・・・
商売の事業計画と同じで、ぼんやり描いた計画では
はっきりした目的地にならないんですね。
とりあえず、反省したところで、
神田先生の教室の生徒さんたちの作品の中からいくつか紹介します。






上の作品は、ゴールデンウィークに展示されていたものです。

ちぃっとショックなお知らせがありますが、 その前に、フラワーフェスティバルでの押し花絵の体験教室の続報から。 モリエ新聞の本紙187号でお知らせしたように、15・16日は、フラワーフェスティバルの押し花絵体験教室に行ってきました。両日とも好天で、すごい人出でした。 色とりどりの押し花が用意されていて、専用のハガキに葉っぱや、花びらを好きなように置いていけば完成なのですが、やってみるとこれがなかなか難しいんです。



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心配されたお天気は、今日明日共に好天のようです。
珍しいくらいの青空が朝から広がっていました。
急ごしらえのミニ庭園の草花も、葉色は緑濃く、つややかに輝いていました。

ガーデニングコーナーの奥では、ミニコンサートを楽しむ人達が集まっています。
一昨日の準備の時には、むき出しの土嚢やコンクリートブロックも綺麗に化粧され、
コンパネで切り抜かれた人型は、真っ白に塗装され、可愛らしいウェルカムゲートになっていました。


ビフォアーアフターふうに言えば
「まぁ、なんということでしょう」・・・・ですネ。
で、市民会館の中では、やっぱ大盛況でした。

神田先生の押し花教室のみなさんが、体験教室ということで
押し花のはがき絵を指導していました。

作品には住所氏名を書いて、受付の横のヤナギの葉っぱに短冊として飾られた後、
切手を貼ってそれぞれの宛名に届けられるそうです。
私がいったときはまだ、会場して20分ぐらいでしたので、
完成品は2・3枚でしたが、明日にはたくさんの押し花のはがき絵が輝いていることでしょう。

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配達の途中で市民会館の前を通ったら、
この土日のフラワーフェスティバルの準備が始まっていました。
近隣の造園業の人たちが、腕の縒りをかけて
それぞれ意匠を凝らしたデザインのミニ庭園を披露します。

この児童公園と隣の市民会館が第一会場で、
市民会館の中では、押し花絵の展覧会やバードカーヴィング、
外国人による盆菜なども予定されているそうです。

もっとも、私は本番よりも、準備段階が一番好きで、
どんな人がどんなふうに作っているのかを見ているのがたまりません。
本番まで2日の限られた時間の中で、
プロの職人が黙々と仕事を進めていました。
会場は、3ブロックに分かれていますが、
どれも当店の近所ですので、
好天になるのを祈って、本番も楽しみにしています。
