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食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

雨の日曜日もなかなかです・・・・・

2010年05月23日 | Weblog

昨日の夜更け過ぎから雨。朝にはアスファルトがつややかに光っていました。
普段はあまり気にも留めない向かいの廃屋も、気がついたらツタがイイ感じに家を覆い、雨戸もガラス障子も瓦も、みんな一緒に雨に打たれて、鈍い輝きを発しているようです。ちょうど1年前の3月に撮影した写真はご覧の通り。これから四国も梅雨に入るんでしょうね。みなさん、身体には気をつけてくださいネ。

押し花絵ハガキが届きましたぁ~っ

2010年05月21日 | Weblog
先日のフラワーフェスティバルで私がチャレンジした押し花絵が
郵便で届きました。




作る前は、ブルー系から徐々にマゼンタにグラデーションしていくようなイメージで
花びらを置き始めたのですが、ぼんやりと頭に浮かんだものと、
実際にハガキの上に描かれていくもののギャップがどんどん広がっていきます。
結局、出来上がったものはご覧の通り、当初のイメージとは似ても似つかないモノに・・・・
商売の事業計画と同じで、ぼんやり描いた計画では
はっきりした目的地にならないんですね。

とりあえず、反省したところで、
神田先生の教室の生徒さんたちの作品の中からいくつか紹介します。








上の作品は、ゴールデンウィークに展示されていたものです。

ちっとショックなお知らせです。

2010年05月18日 | Weblog





ちぃっとショックなお知らせがありますが、 その前に、フラワーフェスティバルでの押し花絵の体験教室の続報から。 モリエ新聞の本紙187号でお知らせしたように、15・16日は、フラワーフェスティバルの押し花絵体験教室に行ってきました。両日とも好天で、すごい人出でした。 色とりどりの押し花が用意されていて、専用のハガキに葉っぱや、花びらを好きなように置いていけば完成なのですが、やってみるとこれがなかなか難しいんです。頭の中に薄ぼんやりとした構想は浮かぶのですが、いざ材料を配してみると、ぜんぜん違ったものになってしまいます。その点、子どもたちは小細工無しですから、元気あふれる作品ができていました。 完成した作品は七夕飾りのように展示したあと、表に書いた住所のところに送ってくれるということなので、到着が楽しみです。  さて、今回の押し花絵の体験教室で、神田先生のお手伝いをしてくれていた指導者の方の中にも「しっとりカルゲン」のお客様が何人か、いらっしゃいました。で、その「しっとりカルゲン」の最大の特徴はイオン状態のカルシウムと、豊富に含まれているフィッシュコラーゲンですが、とてもショックな情報をお伝えいたします。  コラーゲンって、骨や皮膚などにはとっても大切な成分ですが、コラーゲンのままでは一切吸収されないんです!  コラーゲンはタンパク質の1種ですので、アミノ酸か、もう少し高分子のペプチドにまで分解されないと吸収されないのです。 すなわち、コラーゲンの組成であるグリシンとプロリン、ヒドロキシプロリンに分解されてからやっと吸収され、運が良ければ新たにコラーゲンになり、肌をプルプルにしてくれるのです。う~む、なにやら厄介ですネ。       もちろん、化粧品のように皮膚に塗るのは、       コラーゲン 補給には全く 意味がありません。       しっとりカルゲンで顔を洗わないでくださいネ。←そんな人は いないヨォただ、京都府立大学の研究によって、コラーゲンを経口摂取することでヒドロキシプロリンペプチドの血中濃度が長時間上昇すること、ペプチドが損傷した線維芽細胞を刺激し再生を促進することが明かにされています。 それでも、体内におけるコラーゲンの合成にはリシンやビタミンCが別途必要と言われています。あらあら、ますます厄介なことに・・・・・‥…。     リシンはかつお節、魚、大豆、大豆食品に多く含まれています。← 何やら和食の雰囲気ですねぇ つまり、何が言いたいかっていうと、本誌186号の岩尾先生の話で書いたように、身体に有効な成分だからと言っても、その成分だけを摂っていてもうまく機能するかどうかは分からない。肝心なのは食事の取り方なのだということです。 せっかくの「しっとりカルゲン」のコラーゲンも、食生活のバランスの1つという捉え方で飲んでいただくと、より有効な健康生活が送れて、若々しく素敵な笑顔が蘇る可能性が広がるのではないでしょうか。

フラワーフェスティバル、本日開催

2010年05月15日 | Weblog
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心配されたお天気は、今日明日共に好天のようです。

珍しいくらいの青空が朝から広がっていました。

急ごしらえのミニ庭園の草花も、葉色は緑濃く、つややかに輝いていました。



ガーデニングコーナーの奥では、ミニコンサートを楽しむ人達が集まっています。

一昨日の準備の時には、むき出しの土嚢やコンクリートブロックも綺麗に化粧され、

コンパネで切り抜かれた人型は、真っ白に塗装され、可愛らしいウェルカムゲートになっていました。



ビフォアーアフターふうに言えば
「まぁ、なんということでしょう」・・・・ですネ。


で、市民会館の中では、やっぱ大盛況でした。



神田先生の押し花教室のみなさんが、体験教室ということで

押し花のはがき絵を指導していました。



作品には住所氏名を書いて、受付の横のヤナギの葉っぱに短冊として飾られた後、

切手を貼ってそれぞれの宛名に届けられるそうです。

私がいったときはまだ、会場して20分ぐらいでしたので、
完成品は2・3枚でしたが、明日にはたくさんの押し花のはがき絵が輝いていることでしょう。


フラワーフェスティバル只今準備中

2010年05月13日 | Weblog
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配達の途中で市民会館の前を通ったら、
この土日のフラワーフェスティバルの準備が始まっていました。
近隣の造園業の人たちが、腕の縒りをかけて
それぞれ意匠を凝らしたデザインのミニ庭園を披露します。
この児童公園と隣の市民会館が第一会場で、
市民会館の中では、押し花絵の展覧会やバードカーヴィング、
外国人による盆菜なども予定されているそうです。
もっとも、私は本番よりも、準備段階が一番好きで、
どんな人がどんなふうに作っているのかを見ているのがたまりません。
本番まで2日の限られた時間の中で、
プロの職人が黙々と仕事を進めていました。
会場は、3ブロックに分かれていますが、
どれも当店の近所ですので、
好天になるのを祈って、本番も楽しみにしています。