食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

米屋の親父の配達日記317号:仁尾サンリゾートにて・・・

2021年08月11日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ

四万六千日、過ぎても変わらずにお暑い盛りでございます。
8/1(日)仁尾のオーガニックマルシェに誘われて・・・

 コロナよりも熱中症が心配になる8月ですが、
料理研究家の前山由美子先生に誘われて、
仁尾サンカフェに行ってきました。
まぁ~とにかく暑かったです。

 でも、初めて行ったこの施設、なんか雰囲気が良くて、
カフェのオープンする11時になると、お客様が次から次に来店されます。
しかも、前もって予約していたようです。大したもんです。

 ココに来る途中の仁尾の古い街並みの景観にも感動しましたが、
この日、何より驚いたのは、7・8年ほど前に母校の中学校から
「地元で働く大人の話」を依頼されたときの担任の先生が、
有機農家としてそのマルシェに参加していたことでした。
 まだ若いI元先生は奇しくも菌ちゃん先生こと吉田俊道さんの指導を受けて、
父親の代は慣行農法だったのを、
自然栽培に切り替えて念願の有機農家としての人生を再スタートしていました。
  縁は異なもの味なものとはまさにこのことですね。

 縁といえば、
もう一人体操指導者の森さんとも久しぶりの再会があり、
楽筆文字のワークショップで震える手で書かせてもらいました。
 他にもスピリチュアルカウンセルの九尾さん、
耳つぼジュエリーの芥さん、
灼熱の下のトランペット奏者など多士済々の仁尾マルシェでした。

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モリエ新聞317号:四万六千日、お暑い盛りは過ぎたけど・・・

2021年08月11日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ

昔々、昭和30年代、
私の町には自転車でアイスクリンを売り歩く姿を見かけると
半透明のビニールサンダルで駆け出す子どもたちがいっぱいいました。

屋台つきの自転車でかき氷やわらび餅を売るおじさんも懐かしい思い出の景色です。

店の前に葦簀を掛けて、
日影の中に置かれた縁台で頬ばるスイカが最高に美味しかった夏。

無邪気に21世紀の未来世界を夢見ていたのに
半世紀以上も経った今、
まさか日常的にマスクで過ごす夏が来るとは・・・・

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