米屋の親父の配達日記308号：中川幸夫展2020について

今年はいろんな企画が中止になっていますが、

丸亀で１週間に渡って、『中川幸夫展2020』が開催されました。

8/9～8/15まで丸亀市富屋町のアートスペース138において、一人の熱烈なコレクターによる作品展が催されました。

代表作ともいえる
「花坊主」や「サド公爵」などの写真のほか、

ガラス花器や、書、などが

石川陽子さんのヴァージナル演奏（ビデオ）が流れる空間で、

見る者の心にじ～っと染み入ってきます。

　なんとなく地味な印象の香川県人ですが、

鬼才の芸術家中川幸夫氏は丸亀市出身。

　彼の花はそこに置かれた瞬間から死への刻を刻みはじめますが、

その一瞬を刻み込んだ写真には魂が残り永遠の時を生き続けます。

熊本出身の素晴らしいコレクターに巡り会えていたことに感謝です。

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・・この夏、Paypay決済が更に進化！？　

ジャンボサービスに加えて、テイクアウトがもっと便利になります。

　いつもモリエでご利用いただいているPayPayで

玄米団子などのお持ち帰り注文がもっと便利でお得になります。

　使い方は簡単！

　スマホのPayPayアプリを開いて、『ﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟ』を選択。

　そこで「モリエ米店テイクアウト」を選ぶと、

『玄米団子』や『ポンせん最中』などを注文できます。

　　お支払いまで終了すると、

当店で、30分後に出来たてをお渡しいたします。

しかも、9/30（水）まで２０％（付与上限500円相当）戻ってきます！

お電話でのお問い合わせは0877-62-0468まで。

PayPayﾃｲｸｱｳﾄの　対象商品は……

玄米団子、

玄米ポンせんべい、

おからカリント、

むぎゅ～ポン、

ポンせん最中、

ペット用ポンせん。

今頃ですけど、モリエ新聞308号・８月号です。

コロナ対応でバタバタして（と、言い訳に）今年は毎号遅れがちです。

で、今月号のオススメ商品は

★夏の疲れを持ち越さない食の原点：

　『カルゲン農法の健 康 米(５分搗き米）』：５ｋｇ　3,000円

　太古の昔に海水中の石膏分が凝固して鉱石と なった

カルゲン肥料を、1反に対し稲ができるまで約5袋を入れる農法です。

団粒化された土は微生物（菌ちゃん）が繁殖します。

この農法によってコクのある昔の味がよみがえり甘みがあるお米になります。

　玄米より炊きやすく、丈夫に育ったお米の香りが食欲を増します。

酷暑で失ったミネラルとビタミンをご飯で取り戻しましょう。

　自然海塩とだし＆栄養スープを混ぜて炊くと

旨さもひとしおですよ。