有機給食は現在約50の市町村で実施中で80近い市町村でも実現に向けて活動中。
76の自治体では給食は無償! ちなみに韓国では高校まで無償給食実施中です。
諸外国に比べると規模もスピードも比較にならないほど劣っていますが、
それでもやっと日本政府も有機農業の重要性に気がついたようです。
農業政策の重要方針として「みどりの食料システム」戦略を策定しました。
有機農業推進の支援として市町村への予算を組み、
有機農業への転換経費についても補助金が出るようです。
仲善学校給食を良くする会としては、
さらに進めて地域の有機食材を学校給食の食材として全量買い取りを出来るよう要望を出していく予定です。
これは環境保全に留まらず、
子育て支援、地域活性化、町の発展にも繋がっていくことは、
日本国内の先進地域でも実証されています。
市民の声で行政・議会を引っ張っていきましょう。
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さて、先月号でご紹介したピエロの栗煮空さん。
善通寺民商の総会後の宴会に、
特別ゲストとして出演していただきました。
桜の抄の舞台の緞帳が上がると、
あっという間に演芸ホールに早変わり。
ジャグリング、風船アートにマジックショーと、
ちょこちょこ挟むダジャレさえもが
ぐずつく不景気風を笑いの渦で吹きとばしてくれました。
ありがとう、栗煮空さん。
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~私たちの命をつなぐ
“種”をまもりたい~
★すでにゲノム編集で開発したトマトが一般販売されるのも時間の問題です。
★県条例で防ぐことができるのも今が最後のチャンスかも!
☆いよいよ食料危機元年!?