純粋に看板の力で来てくれた二人

近所の大学（四国学院大学）の社会学部の学生が
町歩きのテーマで、善通寺の街中の看板を写真に撮るために歩いているときに
ウチの団子看板に

目が釘付けになったそうで、
本日、あらためて取材に来てくれました。

後日、パンフレットに使われるそうなので、
また、楽しみが増えました。

本日の目玉の玄米団子は

『きな粉プラス粒餡』餡子の上にはきな粉の代わりに食用金箔を散らしていました。

ここ数年夢を見た記憶がなかったのに・・・・・

　１週間ほど前の朝、
嫁さんが太郎くんの夢を見たと言っていたのですが、
今度は私が娘の夢を見て目を覚ましました。

　嫁さんの夢の中で息子は
『彼女と結婚しようと思うんや』と、
可愛い女の子を連れて帰ってきたそうです。

　ま、本人には全くそんな気配はないそうでしたけど。

　そんで、今度は娘の出番です。

雪のゲレンデでスキーをしていました。
　　　（もうじき夏だというのに）　　　

　ちょっと気になったもんですから、
本棚を確かめて、古本の臭いのする「夢解き事典」を探し出してきました。

　まず、子供の項を見たら、
『実際に子供のいる場合は、しばしば予知夢のケースがあります』って書いてました。

　よっしゃ、とりあえず息子はＯＫ。

　で、娘の方ですが、スキーに関しては事典に載ってませんでした。

　雪がありました。
『雪を見る』『新雪が降り積もる』は吉夢、
良いことのある知らせ。だそうです。

が、新雪でない場合は、悪いことの象徴・・・・こりゃいかん。

なんか験直しの夢でも見んことには。

　ということで、上記の米袋。

『米・米俵』は予知夢では、金銭・財産・幸運などの典型的な吉兆だそうです。

　あなたも今夜はお米の夢を見て、
いい運を掴んでくださいね。

ただし、空っぽの米袋はぬか喜びの凶夢。

　米を買ったり、炊いたりは吉夢ですが、
生米を食べるのは悪い知らせ。

お米は炊いてからお召し上がりください。

お薦めはモリエの『夢』（カルゲン米のコシヒカリ）です。(^^ゞ

モリエ新聞２１２号

まだ梅雨入り前だというのに、
手延べ素麺「島の光」「半田素麺」のご案内です。

でも、裏面は・・・・・

『2週間のご無沙汰111号』でご紹介した
フェイスブックの団子部部長の言葉です。

　スイーツブームの中でも、とりあえず団子にこだわって
練習と称しては、日々団子を食べて紹介しあったりして
楽しい毎日を過ごしているグループです。

部員は若い人が多く、地域も様々なので、思いも寄らない団子や、
驚きの食べ方が紹介されることがあります。

　打吹公園団子が紹介されたときは、
その見た目が松山の「坊っちゃん団子」に似ているってことで、
にせ坊ちゃん団子とか小倅団子とか、
各々が好き勝手なニックネームをつけて遊んでいたとき、
「オッサン団子」という書き込みが出てきました。

　「ドキっ！」

　ひょっとして、私のこと？

　でも、待てよ。いいんじゃないの、『おっちゃん団子』

下手すりゃ、爺さん団子になりかねない年齢なんだし、
おっちゃんなら儲けモン。

　そこで、ウチの宇治金時団子は
『おっちゃん団子』と名乗らせてもらうことにいたしました。

　以後、よろしくネ。