六本木の新国立美術館の光風会展に行ってまいりました。
広い館内にすばらしい絵が多く陳列されています。私もいつかは出展したいです。
展示会が多いので、月2回ほどは新国立美術館に行っていますね。
写真もOKでした。しかも広い!じっくり見れます!絵の勉強に最適ですね。
【樹下思推】 M・I 氏作
少女は何を占っているのでしょうか?何か呪術ぽいにおいがします。
それにしてもスカートが見事なほどまあるく広がっています。
【Moret・新緑】 K・N 氏作
湖城はますます古くなるが、木々は毎年、あたらしく緑の葉を出す。
湖面の表現が見事です。
【time on the box】 Y・F 氏作
アンティークな掛け時計。もう壊れて時を打つことができなくなってしまったけれど
それでも時は進む。
【月華清麗】 Y・W 氏作
細かい部分の描写がすばらしいです。顔はタイプじゃないけれど。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
【優しい記憶】 S・K 氏作
写実的ですね。少女の上には月が浮かんでいる月は少女の心の中の創造なので
しょうか?やさしく包み込んでいるように見えます。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
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