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東京スカイツリー

2012年01月05日 23時18分16秒 | 日記

浅草寺に続き、スカイツリーを見に行きました。スカイツリーをご紹介いたします。

まず、スカイツリーの概要でございます。

1.概要

※東京スカイツリー

所在地 東京都墨田区押上一丁目1番2号他
敷地面積 約36,900㎡(タワー+街区)
高さ 634m
施設内容 展望施設(第1展望台350m/第2展望台 450m)、放送施設等
構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、
鉄筋コンクリート造
基礎工法 場所打杭、地中連続壁杭
着工 2008年7月
竣工予定 2012年2月
建築主 東武タワースカイツリー株式会社
設計・監理者 株式会社日建設計
施工者 株式会社大林組
 


※街区
 
所在地 東京都墨田区押上一丁目1番2号他
敷地面積 約36,900㎡
施設規模
建築面積 約31,600㎡(タワー+街区)
延床面積 約230,000㎡
建物規模 東街区 地上31階、地下3階
西街区 地上7階、地下2階
駐車場台数 約1,000台
建築主 東武鉄道株式会社
施工者 東街区 大林・株木・東武建設共同企業体
西街区 大成・東武谷内田建設共同企業体

 

3.東京スカイツリーのかたち

スカイツリーの足元は一辺約70mの正三角形。上に向かって徐々に円形に近づき、高さ約300メートル

で正円になります。シルエットには日本の伝統美が生かされており、日本刀がもつ「そり」、寺院や神社の

柱に見られる中央がゆるやかにふくらんだ形の「むくり」により、タワーは見る角度によって多彩な陰影を

作り出します。

設計:日建設計

4.カラーデザイン

東京スカイツリーの塔体は、日本の伝統色、最も薄い藍染の色「藍白」をベースにしたオリジナルカラー

「スカイツリーホワイト」で彩られています。

カラーデザイン監修:澄川喜一氏(彫刻家、元東京芸術大学学長)

5.ライティングデザイン

江戸で育まれてきた心意気の「粋」と、美意識の「雅」という2つの光が、1日毎に変化する新しいスタイル

のライティングです。

ライティングデザイナー:戸恒浩人氏(シリウスライティングオフィス代表)

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浅草寺から徒歩で歩きました。目印はスカイツリーなので地図なんぞいりません。

超快晴です。雲ひとつありません!ちなみに私は晴オトコです。吾妻橋より。

 

水面(みなも)の光りの反射が美しいです。向こうの建物はTOTOのビルです。

 

徐々に近づいてきました。ビルの上から見えるスカイツリーを見上げる角度が上がってまいり

ました。4枚目は5倍望遠です。

 

海鳥がちょっと休憩しています。これも望遠で撮影。

 

スカイツリーのほぼ真下です。下から眺めるとよくわかります。高いなあ。

 

複雑な鉄骨構造です。メンテナンス大変でしょうね。

 

土台の部分です。まだまだ工事中です。

 

巨大なUFOでなく、展望台です。更に上にも、もう一つの展望台があります。

高所恐怖症の私にとって、とてもここまで上れません。

スゴイ!高い!恐怖!ですね。歩いた甲斐がありました。浅草寺から20分くらいでしょうか?

ぜひ行って見てください。よろしくね。

 

 

 

 

 

 




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