いぬバカ・ねこバカ

美術館情報・デザイン記事を中心に載せています。他にいぬバカ・ねこバカ2にてペット・写真情報更新中。ぜひ覗いてください!

全国日曜画家大展覧会④完

2012年11月24日 23時52分42秒 | 日記

【雨あがる】  M・M 氏 作

雨が上がり、雲間から日が差した。

「パパ、雨がやんだよ!」

「そうか、じゃあでかけよう」

「わーい!」

しかし、豪邸にお住まいなのですね。うらやましい。 

 

 

【夕日の石橋】  M・Y 氏 作

夕日が石橋を包み込む時間になったら、今日の漁業はおしまいだ。

さあ、うちに帰って、晩飯だあ~。

いいねえ、夕日が沈む頃におうちに帰れる人は。私なんか、いつも午前様ですよ。

それでもブログ二つも更新してるんですよ。偉いと思わない????

 

 

 

掛け軸ですね。色使いが渋いの一言!!

 

 フィギュアですね。顔がちょっと今風でなく地味なのは残念です。

 

確かに友がいれば絵もまた愉し。私も同士が欲しい・・・・・・。

 

東京都美術館の館内です。マウリッツ、いつ行っても大盛況でした。平日でこれですよ~。

 

 

 


全国日曜画家大展覧会③

2012年11月24日 22時59分44秒 | 日記

 

【五月の八甲田山】  Y・M 氏 作

5月でも雪が残っているのですね。初夏を思わせるような強い日差しに、白い雪。心地よい冷たい空気

を感じることができます。 

 

 

【お、いいね】  H・M 氏 作

戸外でスケッチ。それを見つけたご主人?「おっ、いいね!」思わずカメラで撮影。

 

 

 

【ばら】  W・H 氏 作

色とりどりのきれいなバラです。アクセントのオレンジ色のバラがピンクとホワイトのバラを引き立たせ

ています。

 

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【パイロンの叙事詩・シヨン城】  H・S 氏 作

湖面に浮かぶシヨン城。赤い屋根に緑の水面が古城を引き立たせる。

 

 

【出番を待つ巡視船】  G・N 氏 作

夏の暑い日差しに浮か巡視船。本当は出番がなきゃいいのですがねえ。 

 


全国日曜画家大展覧会②

2012年11月24日 22時52分42秒 | 日記

【小休止のM嬢】 C・I 氏 作

ちょっと小休止。M嬢がホッとしている表情がいいですね。私もモデル雇いたいです。

 

 

【船溜り(横浜港)】 K・U 氏 作

横浜港の船溜りですね。昔、A子さんと行ったなあ・・・・・。夜景綺麗だった。

 

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館内の様子です。

 

【長谷津の初果】 K・N 氏 作

澄んだ池に鳥が。ミドリが多いのは自然のままってことですね。イキイキと描かれています。

 

 

【薔薇】 K・N 氏 作

ガラスの水差しに黄色の薔薇が。水の透明感がよく表現されていますね。

 

【向日葵(ひまわり)】 Y・T 氏 作

主役はひまわりなんだかワインなんだかわかりづらいです。ワイン好きな方は、恐らくタイトルをこう

変更するでしょう。「ワインとひまわり」。これでいいんじゃないでしょうか?

 

 

 

 


全国日曜画家大展覧会①

2012年11月24日 00時28分23秒 | 日記

東京都美術館にて開催されました「全国日曜画家大展覧会」をご紹介致します。もう、絵の勉強をしているので

何でも参考にしますよ。

【ミカエル降臨・モン・サン・ミシェル】 T・O 氏 作 

モン・サン・ミシェルの塔になにやら天からの告示が、と言うようなシーンです。

 

【コリウルの海】 M・T 氏 作 

澄んだ青い海に灯台の赤。美しいです。

 

【落葉の二俣川(那須)】 Y・M 氏 作 

秋の二俣川。紅葉の赤、落葉の黄色が水面(みなも)を映す。細かな筆使いではないが、充分に

風景がみてとれます。

 

【八月のひかり】 K・S 氏 作 

おさげの女性ですね。髪や顔の色使い。赤ありブルーありグリーンあり。それらの色が合わさって

夏色の肌が表現されていますね。ちょっとタイプです・・・・・・・・・。

 

【早朝猫と散歩へ(南国の地にて)】 E・N 氏 作 

南国のイメージはトロピカル・カラーの植物に海。なぜか猫の目の前に蓮の池が・・・・・・・・・。

それに見とれている猫。あれ?飼い主はどこ行った????

 

 


近代美術協会展⑤完

2012年11月24日 00時27分03秒 | 日記

 【嘆きの森の男】  K・I 氏 作

森に浮かぶ魚のような生物。手を差し伸べた木のような男は何者なのか分からない。

何に嘆いているのかもわからない。絵が読めない。絵の勉強不足です・・・・・。魚が侵略力して

きたのを嘆いているのでしょうか?

 

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【時は流れて、気づかずに】  R・S 氏 作

少女の絵は時が過ぎてしまったのか変色している。同じように我々も時の流れに気がつかずに

トシをとってしまっているのかもしれないー。やりたいことはやりましょう。過去はやり直しがきか

ないが、未来は変えることができるのだ。人生は一度きりしかないのだから。あなた次第ね。

 

 【Tokyo Minor-SINJUKU】  T・S 氏 作

彼女と一緒に飲みに行ったのは良いけれど、調子が良くなって、女に飲まれ、酒にも飲まれ・・・・・・。

気持ちはよくわかります。当然、舞い上がって飲んじゃいますよね。同じ男なのでよくわかります・・・・。

 

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「もお~、けんちゃん、しっかりしてよお!!」

 

 

 

 

 【ゆくえ】  S・T 氏 作

心配している女性。ああ、「どうしたらいいのか?私はいったいどうすればいいのか!」

私の会社への悩みと同じです。

 

 【追憶 -絆(きずな)-】  T・K 氏 作

東北大震災のあと、「絆」は流行語になりました。絵も同様、「絆」というタイトルは公募展に行くと

よく見かけます。おにいちゃんといもうと。しっかりと頼り切っています。まさに兄弟の「絆」です。 

 

 館内の風景です。平日に行ったのですいていました。まさに鑑賞に最適!!!

 

 


近代美術協会展④

2012年11月24日 00時25分50秒 | 日記

【きれいごと】 M・S 氏 作

この女性の視線に飲み込まれてしまいました。潤んでいる目。この世はきれいごとでまかり通って

いますが、実は腹黒いのです。 

 

 

【曖昧で儚いもの】 S・S 氏 作

絵本のような描き方ですが、ちょっとエロイですね。

うつろな目に肩ひもがずれています。しかも下着姿。

私は蜂になり、あなたを刺したい。すいません。

 

 

 

【森のBAR-出会い】 M・S 氏 作

アニマル達が集う森のバー。狩をやめたライオンはサラリーマンで生計を立てています。立派!立派!

 

 

【Land】 R・Y 氏 作

あちこちで普通に見られる光景です。特に私が住んでいる埼玉県は普通の光景です。

 

 

 

【大江戸線無間】 I・A 氏 作

大江戸線に乗る人たち。人々のそれぞれの姿が鉛筆書きで描かれています。それぞれの人にそれぞれの

ドラマがありますね。

 

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