kenkenの日記:Toujours Gai

集団ストーカーの被害者です。
今年1月からヘリコプターに追われています。
イギリス発の世界一周中です。

6/18 アユタヤ

2015-06-18 14:58:16 | タイ


ノーンカーイ駅を定刻に出発した夜行列車は、ほぼ定刻通りの朝4時過ぎにアユタヤ駅に到着しました。
まだ、あたりは暗いので夜が明けるまで駅の構内のベンチに腰掛けて待ちました。
朝7時に駅を出ました。



まっすぐ西へ行くとすぐに渡し船乗り場に着きます。アユタヤは川に挟まれた島状になっています。
駅は島の東にあります。ボートに乗って対岸に渡ります。
(ボート代 5バーツ)
川を渡るとレンタサイクル店が並んでいます。







まず、ワット・マハータートに行きました。
(入場料50バーツ)
マハータートとは仏舎利という意味だそうです。
1767年ビルマ軍の侵略によりアユタヤの町は壊滅的に破壊されたそうです。
ここにおさめられていた仏舎利といわれるものは現在チャオ・サーム・プラヤー国立博物館にあります。



ワット・ラーチャプーラナです。
(入場料50バーツ)
王位継承権争いに敗れた兄弟たちが火葬された場所に建てられた寺院だそうです。
1958年修復の際に宝物箱が見つかり、チャオ・サーム・プラヤー国立博物館に展示されています。





ワット・プラ・シー・サンペットです。
(入場料50バーツ)
王宮跡の南にあります。復元された模型が展示してありました。
現在は3基の仏塔があるだけで、あとは廃墟です。





すぐ横にあるウィハーン・プラ・モンコン・ボピットです。
(入場料 無料)





そこから1kmほど西に行くと、ワット・ローカヤスッターがあります。寝仏がありますが、これは復元されたものです。他は廃墟です。
(入場料 無料)



ワット・プラ・ラームです。
(入場料 50バーツ)



その後チャオ・サーム・プラヤー国立博物館に行きました。
(入場料150バーツ)
仏像やワット・マハータートやワット・ラーチャプーラナの出土品が展示してありました。
(館内撮影可ですが、ワット・マハータートやワット・ラーチャプーラナの出土品は撮影不可です。)




その後山田長政がいた日本人町跡に行きました。その性質上アユタヤの中心地からは離れています。
日本人町の概要を説明する建物がありますが、特に見るものはありません。
(入場料 50バーツ)

アユタヤの遺跡は広大な範囲にありますので、徒歩ですべてを見るのは難しいと思います。レンタサイクルがいいと思います。



15時35分アユタヤ発の列車に乗り、ほぼ定刻の17時10分頃にバンコクのクルンテープ駅(ワラポーン駅)に着きました。
(3等席 20バーツ、2等席245バーツ)
私は歩き回ってふらふらでしたので、冷房の効いた2等席を買いました。
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5/30 バンコク→シェムリアップ

2015-05-30 16:54:44 | タイ




今日はバンコクからアンコールワットのあるシェムリアップに移動しました。
先日、北バスターミナルからスコータイに行きましたが、その時に北バスターミナルからカンボジア行きのバスが出ていることに気づきました。
そこで、カンボジアに行ってみることにしました。
シェムリアップまで750THBです。
距離的にはバンコクからスコータイに行くのと同じくらいです。
チケットは昨日北バスターミナルまで買いに行きました。窓側を指定しました。
朝の軽食・昼食弁当付き、エアコン・トイレ付です。バスはシェムリアップの中心地に着きます。
カンボジアに入るにはビザが必要です。バスのチケット売り場で聞くと、国境で取得できるということなので、行ってみることにしました。正規の長距離バス乗り場の窓口の人が言うのですから、そうなのでしょう。
25ドル必要とのことで、私はドルを持っていませんので、バス乗り場の中にある両替所でタイバーツをドルに交換しました。25ドル得るのに847タイバーツが必要でした。
ここまでに訪れた国のガイドブックはパリのオペラ座の近くにあったジュンク堂で買いそろえました。用がなくなったものは順次日本に送り返しています。
これから行く国のガイドブックは昨日、バンコクの伊勢丹で買いそろえました。



定刻の朝8時に北バスターミナルを出発し、12時半頃に国境でバスがとまり、ここで降ろされました。ここからイミグレーションに入って手続します。
ですが、私は写真にあるここで声を掛けられて、他の人たちの流れからはぐれてしまい、パスポートを渡してしまいました。手数料1500タイバーツがいると言われたので、渡してしまいました。何か変だなと思いましたが、後の祭りです。
こんな、店の前で、イミグレーションの手続きがなされるはずがありません。
私だけがビザ取得代行者に引っかかったということです。
陸路でビザのいる国に入るのは初めてなので、要領がわかりませんでした。
バスの乗務員はこのような詐欺的行為にひっからないようになどとは一切言ってくれませんでした。
わざわざ、この店の前で停まり、客を降ろしています。
25ドル(約3100円)でいいところが、1500タイバーツ(約5528円)払ってしまいました。
ビザはもらえました。変だと、気づきましたが、周りにはバスに同行していた人たちが、誰もいません。私一人取り残されてしまいました。急いで、イミグレーションを通過して、国境の中間で待っている、バスに向かいました。
置いて行かれるかと思いましたが、皆が集まるのには1時間ぐらいかかりましたので、バスに間に合いました。
ここで、騙されるとは思ってもいませんでした。





カンボジア側です。どこまでも農作地が続きます。




バスは13時半頃に国境を出発し、16時半頃に町の中心地に着きました。バス会社のカンボジア側の支店のようです。
あまりまともなバス会社のようには思えません。
カンボジアでは自国の通貨リエルとドルが同等に流通しているようです。
お金の価値がわからないので、ホテル周辺にあった日本人宿を見て回りました。1泊7ドルから10ドルでした。部屋を見せてもらいましたが、途上国によくあるゲストハウス並でした。
日本語が通じて、いろいろツアーをしていたり、各地へのバスがゲストハウスの前で乗れたり、タイのカオサンのように便利なところのようです。
ただ、このタイやカンボジアの長距離バスがどこまで信用できるのか、疑問が残ります。
普通はゲストハウスの前で乗れるわけがありません。便利さの裏に何かあるよう思います。
正規のバスターミナルから出ているバスでも疑問の余地があります。
手持ちのお金が25ドル(と少しのタイバーツと少しのユーロ)しかないので、ワールドキャッシュカードでATMからお金を引き出そうとしたところ、ドルが表示されましたので、300ドル引き出しました。手数料は5ドルでした。



こちらの人たちがおいしそうに食べていたので、水炊きを注文しました。6ドルでした。焼き肉は1皿1ドルです。コーラは0.75ドルです。コーラを2杯頼みました。それと焼飯1.5ドルを注文し、全部で10ドルでした。
もしも、端数がでると、現地通貨でお釣りが来るそうです。
1円が約33リエルです。
水炊きはあまりおいしくありませんでした。



宿泊したホテルでカンボジアの舞踊をしていました。
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5/29 メーホーンソン→バンコク

2015-05-29 22:42:07 | タイ




今日はメーホーンソンからバンコクに向かいました。
5月27日のツアーを終えてから帰りのチケットを空港に買いに行きました。
ホテルのフロントで、メーホーンソンからチェンマイまではホテルで買えるが、チェンマイからバンコクまでは空港で買えると言われたので空港に行きました。
しかし、空港ではカンエアーのデスクしかなく、メーホーンソンからチェンマイのチケットしか買えませんでした。チェンマイからすぐにバンコクへ行くつもりでしたので、朝一番9時出発のチケットを予約しました。(1590THB)
5月29日、チェンマイからの客を乗せた飛行機がやって来ました。今回は単発機でした。機体はセスナ208B caravanです。客席は14席です。



飛行時間30分でチェンマイに着きました。



すぐにチェンマイのチケットカウンターに行きました。
タイ航空は12時20分発、スワンナプーム空港着、2000THB
Thai lion airは10時55分発、ドンムアン空港着、1400THB
Air Asiaは12時5分発、ドンムアン空港着、1515THB
Nok airは10時45分発、ドンムアン空港着、1800THB
一度使ったスワンナプーム空港行きのタイ航空にしました。





それと、タイ航空はスターアライアンス系列ですので、ラウンジを無料で使用できます。広さは写真に写っているところだけでした。軽食とジュース類が食べられました。



機体はエアバスA320-200です。
ゴアからニューデリーに移動したときに乗ったのと同種のタイプです。



飛行時間1時間余りでスワンナプーム空港に着きました。







高架式の列車で市内に向かいます。
日系企業の看板をよく見かけます。


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5/28 メーホーンソン 3日目

2015-05-28 15:20:13 | タイ


今日はトレッキングツアー店主催のトレッキングに行ってきました。山岳民族の村に1泊するツアーを勧められ、私も魅力を感じましたが、今回はトレッキングの用意を何もしていないので日帰りツアーに参加しました。(1500THB 、送迎・ガイド・昼食弁当付き)



バナナがなっています。



ジャングルの中を歩いていきます。



川を渡ります。



何かの実がなっていました。食べられると、ナイフで切って中身をくれました。あまりおいしいものではありませんでした。



川を渡ります。



岩を登ります。



高木からカーテンのように蔦が垂れ下がっていました



場所によっては膝ぐらいの深さまであります。
私は普通のズボンだったので膝までたくし上げ、濡れないようにしていましたが、どうしても濡れてしまいます。



岩を登ります。結構ハードです。



川を渡るのは涼しくて、気持ちがいいです。



ところによっては結構高所もあります。



ガイドがギボンがいる、と言ってました。
後で調べると、手長猿のことでした。絶滅危惧種だそうです。
私たちが見ているのですが、向こうも私たちを何者かと見ているのでしょう。





滝があり、泳げるところまで来ました。2時間半ぐらい歩いて、ここで昼食です。他の人たちはここからまだ歩いて、山岳民族の村に1泊する人たちです。
私はここで帰ります。



花が咲いていました。



のどかな農村の風景です。



木にたくさんの蝶が舞っていました。



ザクロのジュースです。(18THB)
ぶどうと桃を足したようなさっぱりした味です。
おいしいです。
トルコ、インド、タイでは搾りたてジュースもよく見かけます。

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5/27 メーンホーンソン

2015-05-27 16:05:42 | タイ










今日はホテルのツアーでカレン族の村に行きました。
Baan Huai Seua Taoという村です。首にコイルを巻いて長く見せる風習があるそうです。(本日のツアー代金 車送迎のみで1500THB、 カレン族の村の入場料250THB)
見れるのは一番上の通り一筋だけです。通り沿いに土産物が並んでいます。



その後、メーホーンソンの西側の山の上にあるワット・プラ・タート・ドーイ・コーン・ムーに行きました。











その後、オプションで象に乗りました。(400THB)
林の中を象に揺られて、最後は川を越えます。そこに車が待っていました。30分ぐらい乗っていました。楽しかったです。象は賢い動物です。川に入るときも、土手に上がるときも乗っている人を気遣いながら、動いています。



その後、タム・プラーという魚が多く集まるという公園の洞穴に行きました。
洞穴自体は他愛のないものでした。(入場料100THB要ります。ガイドブックには無料とありました。)



その後、パースア滝に行きました。(無料)
その後、温泉に行こうとしましたが、遠慮しました。こちらの温泉は水着が必要ですし、ガイドブックを見ても、それほどのところでもなさそうでしたから。
その後、町に帰って、寺に案内されましたが、既に昨日行きましたので、これで観光は終了になりました。





町の The maehongson chamber of commerce というところで町に来た証明書を作ってもらえるそうです。(40THB)





セブンイレブンでコーラのシャーベットを買いました。(24THB)
おいしかったです。
エジプトでもインドでもマクドナルドのコーラに氷は入っていましたが、氷自体を使ったシェイクなどはなかったように思います。
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