kenkenの日記:Toujours Gai

集団ストーカーの被害者です。
今年1月からヘリコプターに追われています。
イギリス発の世界一周中です。

6/16 ビエンチャン→アユタヤ

2015-06-18 13:09:28 | ラオス


今日は鉄道でビエンチャンからアユタヤに行くことにしました。
前日にホテルの近くの旅行代理店でチケットを買いました。
ホテルからターナーレーン駅までの送迎、
ターナーレーン駅からノーンカーイ駅までのチケット、
ノーンカーイ駅からバンコク駅までのチケット
の全部込の料金がタイバーツで示されていました。
私は一番高い1st classの下段を選びました。
(料金全部込で1650タイバーツ、これが52ドルで、クレジットの支払いを希望したので、2%上乗せがあって、53.56ドルを支払いました。
私はアユタヤで降りますが、料金設定がバンコクまでしかありません。1タイバーツ=3.7円)
一番安い席は1st classの半額ぐらいのようです。
駅で送迎の運転手から列車のチケットをもらいました。
ターナーレーン駅からノーンカーイ駅までが3等席で20タイバーツ、
ノーンカーイ駅からバンコク駅までが1317タイバーツと示してありました。
駅までの送迎を考えると旅行代理店の請求はまずまず妥当かと思います。
ラオスはタイからの旅行客も多く、ビエンチャンでの支払いはタイバーツやドルでも可能です。



駅に入るとイミグレーションがあります。
スタンプを押してもらいました。1000キープ(約15円)を支払いました。
誰も言ってくれませんので、自分で申し出る必要があります。



前方→後方です。
3等席のみの2両編成です。
ガイドブックには朝・夕あるように書いてありますが、夕のみです。
ターナーレーン駅17時発、ノーンカーイ駅17時15分着です。



後方→前方です。
周りには何もありません。
この鉄道がラオスの唯一の鉄道だそうです。
タイまでは3.5km 15分です。



真ん中の国境の標識です。
左がタイ側、右がラオス側です。



タイのノーンカーイ駅に着きました。
入国カードを書いて提出です。
料金は発生しません。



パスポートコントロールを抜けて、まっすぐ行って線路を渡り、プラットフォームに立つとそこに18時20分発のバンコク行きの寝台車が待機しています。(右)
左の列車は、今ターナーレーン駅からノーンカーイ駅まで乗ってきた列車です。



ノーンカーイ駅からバンコク駅までの夜行列車です。(前方→後方)
この列車に乗って、アユタヤで途中下車します。
アユタヤはバンコクの北80kmのところにあります。
朝4時頃到着の予定です。(バンコクは朝6時着です。)







ノーンカーイ駅です。
全くの余談ですが、ホテルの階数は今まで訪れた国で、タイとラオスのみ日本と同じでした。
他の国はヨーロッパ式でした。


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6/15 ビエンチャン

2015-06-15 16:18:27 | ラオス


今日はビエンチャンの町を歩きました。
パトゥーサイといって戦死者慰霊の門だそうです。
パリの凱旋門を模したそうです。
上まで登れます。(3000キープ 約45円)





その後、タート・ルアンに行きました。仏舎利が納めてある塔だそうです。
(入場料5000キープ 約76円)







その後、ワット・シーサケートに行きました。(入場料5000キープ)
回廊には多くの仏像がありました。小さな壁の穴にも2体ずつの仏像がおさめてありました。
ここは落ち着いた雰囲気でした。
なぜか、ビエンチャンは日本人にはなじみやすく感じます。交通ルールをきちんと守ります。無意味にホーンを鳴らしません。人々も穏やかで慎み深いです。
日本の地方都市といっても、通じるぐらいの親しみ深さを感じます。



ワット・ホーパケオです。(入場料5000キープですが現在改修中のため、本堂に入れません。周囲から見られるだけですから入場料はとっていません。)
これはラオス語の表現なのかもしれません。
ワット・プラケオと同意です。
プラケオというのはエメラルド仏を表すそうです。
エメラルド仏は数奇な運命をたどり、現在はバンコクのワット・プラケオにあります。
各地を移動したので、ワット・プラケオという名のお寺が各地にあるようです。



ワット・シームーンです。願掛けのお寺だそうです。
多くの 人たちが願掛けに訪れていました。
ここで12時になったので、いったんホテルに戻りました。ビエンチャンの施設は12から13時まで休みになるところが多いです。これを見越して訪れないと同じところに二度足を運ばなければならないことになります。



午後にラオス国立博物館に行きました。(入場料1万キープ 約152円、カメラ持込み料1万キープ)
ラオスの独立に関する展示がありました。



町のすぐ南をメコン川が流れます。
向こう岸はタイです。狭くなっているところだと泳いで渡れるぐらいです。



日本が送ったバスだそうです。公共バスとして活躍中です。

首都ビエンチャン市公共バス交通改善計画 - ODAが見える。わかる。
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