「Crónica de los mudos」記事一覧
投稿日が 古い順 | 新しい順
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テーハラ
(2024-05-22 | 天満放浪記)
世界のソウルフードをメニューにとりあ... -
ガルシア・マルケス『百年の孤独』1
(2024-05-16 | 北中米・カリブ)
何年もあと、銃殺部隊の前で、アウレリアーノ・ブエンディーア大佐は、父が氷という... -
ボルヘス「トロン、ウクバル、オルビス・テルティウス」3
(2024-05-13 | コノスール)
ヒュームはバークリーの説がほんの少しの反論も許さず、ほんの少しの説得力もないこと... -
少人化時代を生きぬく
(2024-05-02 | 天満放浪記)
街角の松屋さんで世界中のソウルフードを食べられるようになった。ペルーはロモサル... -
ボルヘス「トロン、ウクバル、オルビス・テルティウス」2
(2024-04-29 | コノスール)
南部鉄道の技師エルベルト・アッシュの限定された減りゆく記憶のどれかは、アドロゲ... -
ボルヘス「トロン、ウクバル、オルビス・テルティウス」
(2024-04-22 | コノスール)
ウクバルを発見したのは鏡と百科事典の組み合わせのおかげだ。鏡はラモス・メヒア区ガ... -
モニカ・オヘダ『太陽の祭の電気シャーマンたち』
(2024-04-16 | アンデス圏)
モニカ・オヘーダは1988年生まれ... -
パブロ・ネルーダ「結合(ソナタ)」
(2024-04-05 | 詩)
地に落ちた埃っぽい眼差しの音もなく自らを埋める木の葉の光なき金属の 空虚とともに... -
ドゥニ・ヴィルヌーブ『デューン 砂の惑星 part2』
(2024-04-03 | 映画)
ホドロフスキーの未完に終わった構想... -
新しいチリの文学
(2024-04-01 | コノスール)
チリと言ってもチリにまつわるエピソー... -
パブロ・ネルーダ「死せるギャロップ」
(2024-03-29 | 詩)
ネルーダの前衛時代の詩集『地上の住処』(1932)は翻訳不可能に近いが文体は案... -
とにかく人がいない
(2024-03-28 | 天満放浪記)
地下鉄北大阪急行新駅開通に伴って、梅... -
ディエゴ・スニガ『チャンピオンたちの地』
(2024-03-27 | コノスール)
大の男たちが海に潜って獲れた魚の数を競うという国際大会があるという。世界素潜り漁... -
グローバル・バード
(2024-03-18 | 天満放浪記)
チリに来ると小鳥の声も変わる。日本で... -
できればこうありたかった
(2024-03-17 | 天満放浪記)
ガルシア・マルケスの未発表小説は翻訳... -
地球の裏側にて
(2024-03-16 | 天満放浪記)
サンティアゴに着いてあれやこれやして... -
タル・ベーラ『ヴェルクマイスター・ハーモニー』
(2024-03-02 | 映画)
20世紀の東欧のどこか、別にハンガリー... -
アキ・カウリスマキ『枯れ葉』
(2024-01-26 | 映画)
日本では『枯れ葉』の題で公開されて... -
エルパイス紙が選んだ今年の本ベスト50
(2023-12-23 | ニュース)
1. Hernán Díaz, La fortuna (Trad. Javier... -
ベンハミン・ラバトゥッツ『マニアック』
(2023-10-31 | コノスール)
ラバトゥッツの最新作はオリジナル英語と作者本人によるスペイン語訳が世界同時発売と...