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Kengoの将棋、競馬日記

今まで将棋中心に記事を書いてきましたが、今後はそれに加えて競馬についても触れていきます。

ぴよ将棋研究(笑)

2022-08-15 22:59:57 | 日記
みなさん、どうもお久しぶりです

何かFacebookとかの更新はしていたものの実はこちらは全くのノーマークになってしまってました。
すいません。
でもアクセス数は毎日数十件はあり感謝してます
これから週に1度は更新目標にがんばりますね

さて、最近スマホに入れた「ぴよ将棋」
元来、ソフトと指すのは好きではないのですがこれなら気軽に指せるからと始めました。
でも… 相手が三段でも全然勝てない…
勝率は1割くらいでしょうか
でもなんだかんだ勉強になる部分はあるので楽しみながらやっていきます。

こちらが後手番になったらよく現れるのが下図

ここで▲8七歩と打つ人間は皆無と言っていいですがいざ指されると未知の世界が
以下、△7六飛、▲3三角成と進んでどちらで取るか迷う

確か一号局は△3三同金と取って以下、▲3六飛△7四飛(同飛もあったと思う)、▲2六飛…
と進んでよくわからない将棋になった
うまく指せばもちろん互角なのだが3三の金の形を直すタイミングが難しい

で、今日は△3三同桂と取ったが以下▲2四飛となってまた熟考

△8八歩は大丈夫なんかいな?多分、ノータイムで指すんだからないのか…
じゃあ飛成を受けるにしても△2二銀だと▲2一角で一目危ない
で、△2三歩と打ったのだが▲2八飛と定位置に戻られて後々3三桂の頭を
攻められて負けた
これもうまく指していれば互角だったんだろうけど…

で、ここで目には目を、ソフトにはソフトを…(笑)
激指君に検討させたら△8八歩が成立するらしい
以下、▲7七歩、△8九歩成、▲7六歩、△7九と、▲6八金
(同金は後々△7七角が残る) △2三歩で後手優勢

以下、▲3四飛に△5五桂が好打になるようで…
(見えねー)


何か明らかに通常型より後手が得するんだろうけど…って局面で踏み込めないことが多い
この将棋も好例
人間同士ではまず起こらないがこういうのも丹念に研究するのが後々効いてくるんでしょうね

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